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AWS CLI を設定する
AWS CLI
アクセスキーを作成するには
-
AWS Management Console
にサインインします。 -
シングルユーザーアカウントまたはマルチユーザーアカウントの場合:
シングルユーザーアカウント – 右上の AWS ユーザー名を選択し、ナビゲーションメニューを開きます。例えば、[
webadmin
] を選択します。マルチユーザーアカウント – サービスのリストから IAM を選択します。IAM ダッシュボードから [ユーザー] を選択し、ユーザーの名前を選択します。
-
[Security credentials] (セキュリティ認証情報) を選択します。
-
[アクセスキー] の下で、[アクセスキーの作成] を選択します。
-
[コマンドラインインターフェイス (CLI)] を選択し、[次へ] を選択します。
-
[Create access key] (アクセスキーの作成) を選択します。
-
[.csv ファイルをダウンロード] を選択します。
AWS CLI を設定するには
AWS CLI をインストールしたら、以下の手順に従って設定を行います。詳細については、「AWS Command Line Interface ユーザーガイド」の「AWS CLI を設定する」を参照してください。
-
ターミナルウィンドウで、以下のコマンドを入力します。
aws configure
オプションで、
などの名前付きプロファイルを設定できます。AWS CLI で名前付きプロファイルを設定する場合、以降のコマンドでは必ずこのフラグを渡す必要があります。--profile cluster-admin
-
AWS 認証情報を入力します。例:
AWS Access Key ID [None]:
AWS Secret Access Key [None]:AKIAIOSFODNN7EXAMPLE
Default region name [None]:wJalrXUtnFEMI/K7MDENG/bPxRfiCYEXAMPLEKEY
Default output format [None]:region-code
json
セキュリティトークンを取得するには
必要に応じて、次のコマンドを実行して AWS CLI の新しいセキュリティトークンを取得します。詳細については、AWS CLI コマンドリファレンスの「get-session-token
」を参照してください。
デフォルトでは、トークンは 15 分間有効です。デフォルトのセッションタイムアウトを変更するには、
フラグを渡します。例:--duration-seconds
aws sts get-session-token --duration-seconds 3600
このコマンドは、AWS CLI セッションの一時的なセキュリティ認証情報を返します。以下のようなレスポンス出力が表示されます。
{
"Credentials": {
"AccessKeyId": "ASIA5FTRU3LOEXAMPLE
",
"SecretAccessKey": "JnKgvwfqUD9mNsPoi9IbxAYEXAMPLE
",
"SessionToken": "VERYLONGSESSIONTOKENSTRING
",
"Expiration": "2023-02-17T03:14:24+00:00
"
}
}
ユーザー ID を確認するには
必要に応じて、次のコマンドを実行して、ターミナルセッションの IAM ユーザー ID (
など) の AWS 認証情報を確認します。ClusterAdmin
aws sts get-caller-identity
このコマンドは、AWS CLI に設定されている IAM エンティティの Amazon リソースネーム (ARN) を返します。以下のようなレスポンス出力例が表示されます。
{
"UserId": "AKIAIOSFODNN7EXAMPLE
",
"Account": "01234567890
",
"Arn": "arn:aws:iam::01234567890
:user/ClusterAdmin
"
}