作業の実行時に Amazon EMR クラスターを表示およびモニタリングする - Amazon EMR

作業の実行時に Amazon EMR クラスターを表示およびモニタリングする

Amazon EMR には、クラスターに関する情報を収集するために使用できるいくつかのツールが用意されています。クラスターに関する情報には、コンソールや CLI から、またはプログラムでアクセスできます。プライマリノードで、標準の Hadoop ウェブインターフェイスおよびログファイルを利用できます。CloudWatch や Ganglia などのモニタリングサービスを使ってクラスターのパフォーマンスを追跡することもできます。

アプリケーション履歴は、Amazon EMR 5.25.0 以降の Spark 履歴サーバーの「永続」アプリケーション UI を使用してコンソールから入手することもできます。Amazon EMR 6.x では、永続 YARN タイムラインサーバー、および Tez ユーザーインターフェイスも使用できます。これらのサービスはクラスター外でホストされるため、クラスターの終了後 30 日間は、SSH 接続やウェブプロキシを必要とすることなく、アプリケーション履歴にアクセスできます。「アプリケーションの履歴を表示する」を参照してください。