Amazon EMR リリース 6.12.0 - Amazon EMR

Amazon EMR リリース 6.12.0

6.12.0 アプリケーションバージョン

このリリースでは、次のアプリケーションがサポートされています: DeltaFlinkGangliaHBaseHCatalogHadoopHiveHudiHueIcebergJupyterEnterpriseGatewayJupyterHubLivyMXNetOoziePhoenixPigPrestoSparkSqoopTensorFlowTezTrinoZeppelinZooKeeper

以下の表は、Amazon EMR のこのリリースで利用可能なアプリケーションバージョンと、前の 3 つの Amazon EMR リリース (該当する場合) で利用可能なアプリケーションバージョンを示しています。

Amazon EMR の各リリースのアプリケーションバージョンの包括的な履歴については、以下のトピックを参照してください。

アプリケーションバージョン情報
emr-6.12.0 emr-6.11.1 emr-6.11.0 emr-6.10.1
AWS SDK for Java 1.12.4901.12.4461.12.4461.12.397
Python 2.7、3.72.7、3.72.7、3.72.7、3.7
Scala 2.12.152.12.152.12.152.12.15
AmazonCloudWatchAgent - - - -
Delta2.4.02.2.02.2.02.2.0
Flink1.17.01.16.01.16.01.16.0
Ganglia3.7.23.7.23.7.23.7.2
HBase2.4.172.4.152.4.152.4.15
HCatalog3.1.33.1.33.1.33.1.3
Hadoop3.3.33.3.33.3.33.3.3
Hive3.1.33.1.33.1.33.1.3
Hudi0.13.1-amzn-00.13.0-amzn-00.13.0-amzn-00.12.2-amzn-0
Hue4.11.04.11.04.11.04.10.0
Iceberg1.3.0-amzn-01.2.0-amzn-01.2.0-amzn-01.1.0-amzn-0
JupyterEnterpriseGateway2.6.02.6.02.6.02.6.0
JupyterHub1.4.11.4.11.4.11.5.0
Livy0.7.10.7.10.7.10.7.1
MXNet1.9.11.9.11.9.11.9.1
Mahout - - - -
Oozie5.2.15.2.15.2.15.2.1
Phoenix5.1.35.1.25.1.25.1.2
Pig0.17.00.17.00.17.00.17.0
Presto0.2810.2790.2790.278
Spark3.4.03.3.23.3.23.3.1
Sqoop1.4.71.4.71.4.71.4.7
TensorFlow2.11.02.11.02.11.02.11.0
Tez0.10.20.10.20.10.20.10.2
Trino (PrestoSQL)414410410403
Zeppelin0.10.10.10.10.10.10.10.1
ZooKeeper3.5.103.5.103.5.103.5.10

6.12.0 リリースノート

次のリリースノートには、Amazon EMR リリース 6.12.0 に関する情報が含まれています。6.11.0 からの変更が含まれています。リリースタイムラインの詳細については、「6.12.0 変更ログ」を参照してください。

新機能
  • Amazon EMR 6.12.0 supports Apache Spark 3.4.0, Apache Spark RAPIDS 23.06.0-amzn-0, CUDA 11.8.0, Apache Hudi 0.13.1-amzn-0, Apache Iceberg 1.3.0-amzn-0, Trino 414, and PrestoDB 0.281.

  • Amazon EMR リリース 6.12.0 以降は、Apache Livy、HiveServer2 (HS2) 経由の Apache Hive、Trino、Presto、Hue との LDAP 統合をサポートしています。6.12.0 以降を使用する EMR クラスターに Apache Spark と Apache Hadoop をインストールし、LDAP を使用するように設定することもできます。詳細については、「Amazon EMR での認証に Active Directory または LDAP サーバーを使用する」を参照してください。

変更点、機能強化、解決した問題
  • Amazon EMR リリース 6.12.0 以降では、Java 11 ランタイム環境で Flink を実行できます。詳細については、「Flink が Java 11 で実行されるよう設定する」を参照してください。

  • 6.12.0 リリースでは、Presto または Trino を実行する EMR クラスターのクラスタースケーリングワークフローに新しい再試行メカニズムが追加されています。この改善により、サイズ変更操作が 1 回失敗したためにクラスターのサイズ変更が無期限に停止するリスクが軽減されます。また、クラスターのスケールアップとスケールダウンが速くなるため、クラスターの使用率も向上します。

  • 6.12.0 リリースでは、正常に廃止されているコアノードが完全に廃止される前に何らかの理由で異常が発生すると、クラスターのスケールダウン操作が停止することがある問題が修正されています。

  • 6.12.0 リリースでは、クラスターのスケールダウンロジックが改善され、クラスターの HDFS レプリケーション係数設定を下回るコアノードのスケールダウンが試みられることがなくなりました。これはデータの冗長性要件に合致し、スケーリング操作が停止する可能性が低くなります。

  • 6.12.0 リリースでは、インスタンスの状態変化を記録する速度が向上し、Amazon EMR のヘルスモニタリングサービスのパフォーマンスと効率が向上します。この改善により、複数のカスタムクライアントツールやサードパーティーアプリケーションを実行しているクラスターノードのパフォーマンスが低下する可能性が低くなります。

  • 6.12.0 リリースでは、Amazon EMR のクラスター上のログ管理デーモンのパフォーマンスが向上しています。その結果、同時実行性の高いステップを実行する EMR クラスターでは、パフォーマンスが低下する可能性が低くなります。

  • Amazon EMR リリース 6.12.0 では、ログ管理デーモンがアップグレードされ、ローカルインスタンスストレージ上のオープンファイルハンドルでアクティブに使用されているすべてのログと、関連するプロセスが識別されるようになりました。このアップグレードにより、ログが Amazon S3 にアーカイブされた後に Amazon EMR がファイルを適切に削除し、ストレージスペースを再利用できるようになります。

  • 6.12.0 リリースには、ローカルクラスターファイルシステム内の空で未使用のステップディレクトリを削除するログ管理デーモンの機能強化が含まれています。空のディレクトリが多すぎると、Amazon EMR デーモンのパフォーマンスが低下し、ディスクが過剰に使用される可能性があります。

  • 6.12.0 リリースでは、YARN タイムラインサーバーのログのログローテーションが可能になります。これにより、特に長時間稼働するクラスターのディスク過剰使用シナリオが最小限に抑えられます。

  • Amazon EMR 6.10.0 以降では、デフォルトのルートボリュームサイズが 15 GB に増えました。以前のリリースでは、デフォルトのルートボリュームサイズは 10 GB でした。

  • Amazon EMR 5.36 以降、6.6 以降、7.0 以降の最新のパッチリリースを使用してクラスターを起動すると、Amazon EMR はデフォルトの Amazon EMR AMI に最新の Amazon Linux 2023 または Amazon Linux 2 リリースを使用します。詳細については、「Amazon EMR にデフォルトの Amazon Linux AMI を使用する」を参照してください。

    OsReleaseLabel (Amazon Linux バージョン) Amazon Linux カーネルバージョン 利用可能日 サポートされるリージョン
    2.0.20241001.0 4.14.352 2024 年 10 月 4 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、カナダ (中部)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)
    2.0.20240816.0 4.14.350 2024 年 8 月 21 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、カナダ (中部)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)
    2.0.20240809.0 4.14.349 2024 年 8 月 20 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、カナダ (中部)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)
    2.0.20240719.0 4.14.348 2024 年 7 月 25 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、カナダ (中部)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)
    2.0.20240709.1 4.14.348 2024 年 7 月 23 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、カナダ (中部)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、中東 (UAE)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、アジアパシフィック (メルボルン)、イスラエル (テルアビブ)、カナダ西部 (カルガリー)
    2.0.20240223.0 4.14.336 2024 年 3 月 8 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)、カナダ西部 (カルガリー)
    2.0.20240131.0 4.14.336 2024 年 2 月 14 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)、カナダ西部 (カルガリー)
    2.0.20240124.0 4.14.336 2024 年 2 月 7 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)、カナダ西部 (カルガリー)
    2.0.20240109.0 4.14.334 2024 年 1 月 24 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)、カナダ西部 (カルガリー)
    2.0.20231218.0 4.14.330 2024 年 1 月 2 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)
    2.0.20231206.0 4.14.330 2023 年 12 月 22 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)
    2.0.20231116.0 4.14.328 2023 年 12 月 11 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)
    2.0.20231101.0 4.14.327 2023 年 11 月 16 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)
    2.0.20231020.1 4.14.326 2023 年 11 月 7 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)
    2.0.20231012.1 4.14.326 2023 年 10 月 26 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)
    2.0.20230926.0 4.14.322 2023 年 10 月 19 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)
    2.0.20230906.0 4.14.322 2023 年 10 月 4 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (アラブ首長国連邦)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)
    2.0.20230822.0 4.14.322 2023 年 8 月 30 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (アラブ首長国連邦)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)
    2.0.20230808.0 4.14.320 2023 年 8 月 24 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (アラブ首長国連邦)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)
    2.0.20230727.0 4.14.320 2023 年 8 月 14 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (アラブ首長国連邦)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)
    2.0.20230719.0 4.14.320 2023 年 8 月 2 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (アラブ首長国連邦)、カナダ (中部)、イスラエル (テルアビブ)
    2.0.20230628.0 4.14.318 2023 年 7 月 12 日 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アフリカ (ケープタウン)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、中東 (アラブ首長国連邦)、カナダ (中部)

6.12.0 のデフォルト Java バージョン

Amazon EMR リリース 6.12.0 以降では、Trino を除き、Amazon Corretto 8 を使用するすべてのアプリケーションをデフォルトでサポートします。Trino の場合、Amazon EMR は Amazon EMR リリース 6.9.0 以降、デフォルトで Amazon Corretto 17 をサポートしています。Amazon EMR は Amazon Corretto 11 および 17 を使用する一部のアプリケーションもサポートしています。これらのアプリケーションのリストを以下の表に示します。クラスターのデフォルト JVM を変更する場合は、クラスター上で実行される各アプリケーションに対して「特定の Java 仮想マシンを使用するようにアプリケーションを設定」の手順を実行してください。1 つのクラスターに使用できる Java ランタイムバージョンは 1 つだけです。Amazon EMR は、同じクラスター上の異なるランタイムバージョンで異なるノードやアプリケーションを実行することをサポートしていません。

Amazon EMR は Apache Spark、Apache Hadoop、および Apache Hive で Amazon Corretto 11 と 17 の両方をサポートしていますが、これらのバージョンの Corretto を使用すると、一部のワークロードでパフォーマンスが低下する可能性があります。デフォルトを変更する前に、ワークロードをテストすることをお勧めします。

次の表は、Amazon EMR 6.12.0 のアプリケーションのデフォルト Java バージョンを示しています。

アプリケーション Java/Amazon Corretto バージョン (デフォルトは太字)
差分 17、11、8
Flink 11、8
Ganglia 8
HBase 11、8
HCatalog 17、11、8
Hadoop 17、11、8
[Hive] 17、11、8
Hudi 17、11、8
Iceberg 17、11、8
Livy 17、11、8
Oozie 17、11、8
フェニックス 8
PrestoDB 8
Spark 17、11、8
Spark RAPIDS 17、11、8
Sqoop 8
Tez 17、11、8
Trino 17
Zeppelin 8
Pig 8
Zookeeper 8

6.12.0 コンポーネントバージョン

このリリースで Amazon EMR がインストールするコンポーネントを以下に示します。そのうちいくつかは、ビッグデータアプリケーションパッケージの一部としてインストールされます。その他は Amazon EMR に固有であり、システムプロセスと機能に対してインストールされます。これらは通常、emr または aws で開始されます。通常、最新の Amazon EMR リリースのビッグデータアプリケーションパッケージは、コミュニティにある最新バージョンです。コミュニティリリースは、できるだけ早く Amazon EMR で入手可能になるようにしています。

Amazon EMR の一部のコンポーネントは、コミュニティバージョンとは異なります。これらのコンポーネントには、CommunityVersion-amzn-EmrVersion の形式のバージョンラベルがあります。EmrVersion は 0 から始まります。例えば、バージョン 2.2 の myapp-component というオープンソースコミュニティコンポーネントが、異なる Amazon EMR リリースに組み込むために 3 回変更された場合、そのリリースバージョンは 2.2-amzn-2 として表示されます。

コンポーネント Version 説明
aws-sagemaker-spark-sdk1.4.2Amazon SageMaker Spark SDK
delta2.4.0Delta Lake は、膨大な分析データセット用のオープンテーブル形式です。
delta-standalone-connectors0.6.0Delta コネクタは、Flink、Hive、Presto などのエンジンと Delta Lake を統合するためのさまざまなランタイムを提供します。
emr-ddb5.1.0Hadoop エコシステムアプリケーション用の Amazon DynamoDB コネクター。
emr-goodies3.5.0Hadoop エコシステムに役立つ追加のライブラリ。
emr-kinesis3.9.0Hadoop エコシステムアプリケーション用の Amazon Kinesis コネクター。
emr-notebook-env1.7.0Jupyter エンタープライズゲートウェイを含む emr ノートブック用 Conda env
emr-s3-dist-cp2.26.0Amazon S3 に最適化された分散コピーアプリケーション。
emr-s3-select2.5.0EMR S3Select コネクター
emr-wal-cli1.1.0emrwal のリスト/削除に使用される CLI。
emrfs2.57.0Hadoop エコシステムアプリケーション用の Amazon S3 コネクタ。
flink-client1.17.0Apache Flink のコマンドラインクライアント スクリプトとアプリケーション。
flink-jobmanager-config1.17.0Apache Flink JobManager 用の EMR ノード上のリソースの管理。
ganglia-monitor3.7.2Ganglia モニタリングエージェントとともに埋め込まれた、Hadoop エコシステムアプリケーション用 Ganglia エージェント。
ganglia-metadata-collector3.7.2Ganglia モニタリングエージェントからメトリクスを集計する Ganglia メタデータコレクター。
ganglia-web3.7.1Ganglia メタデータコレクターによって収集されたメトリクスを表示するウェブアプリケーション。
hadoop-client3.3.3-amzn-4'hdfs'、'hadoop'、'yarn' などの Hadoop コマンドラインクライアント。
hadoop-hdfs-datanode3.3.3-amzn-4ブロックを保存する HDFS ノードレベルのサービス。
hadoop-hdfs-library3.3.3-amzn-4HDFS コマンドラインクライアントとライブラリ
hadoop-hdfs-namenode3.3.3-amzn-4ファイル名を追跡し、場所をブロックする HDFS サービス。
hadoop-hdfs-journalnode3.3.3-amzn-4HA クラスター上の Hadoop ファイルシステムジャーナルを管理するための HDFS サービス。
hadoop-httpfs-server3.3.3-amzn-4HDFS オペレーションの HTTP エンドポイント。
hadoop-kms-server3.3.3-amzn-4Hadoop の KeyProvider API に基づく暗号キー管理サーバー。
hadoop-mapred3.3.3-amzn-4MapReduce アプリケーションを実行する MapReduce 実行エンジンライブラリ。
hadoop-yarn-nodemanager3.3.3-amzn-4個別のノードでコンテナを管理する YARN サービス。
hadoop-yarn-resourcemanager3.3.3-amzn-4クラスターリソースおよび分散アプリケーションを割り当て、管理する YARN サービス。
hadoop-yarn-timeline-server3.3.3-amzn-4YARN アプリケーションの現在の情報と履歴情報を取得するためのサービス。
hbase-hmaster2.4.17-amzn-0リージョンの調整および管理コマンドの実行を行う HBase クラスター用のサービス。
hbase-region-server2.4.17-amzn-01 つ以上の HBase リージョンに対応するサービス。
hbase-client2.4.17-amzn-0HBase コマンドラインクライアント。
hbase-rest-server2.4.17-amzn-0HBase の RESTful HTTP エンドポイントを提供するサービス。
hbase-thrift-server2.4.17-amzn-0HBase に Thrift エンドポイントを提供するサービス。
hbase-operator-tools2.4.17-amzn-0Apache HBase クラスター用の修復ツール。
hcatalog-client3.1.3-amzn-5hcatalog-server を操作するための 'hcat' コマンドラインクライアント。
hcatalog-server3.1.3-amzn-5分散アプリケーション用のテーブルおよびストレージ管理レイヤーである HCatalog を提供するサービス。
hcatalog-webhcat-server3.1.3-amzn-5HCatalog に REST インターフェイスを提供する HTTP エンドポイント。
hive-client3.1.3-amzn-5Hive コマンドラインクライアント。
hive-hbase3.1.3-amzn-5Hive-hbase クライアント。
hive-metastore-server3.1.3-amzn-5Hadoop オペレーションの SQL 用のメタデータを保存するセマンティックレポジトリである Hive メタストアにアクセスするためのサービス。
hive-server23.1.3-amzn-5Hive クエリをウェブリクエストとして受け入れるサービス。
hudi0.13.1-amzn-0データパイプラインを強化する低レイテンシーかつ高効率な増分処理フレームワーク。
hudi-presto0.13.1-amzn-0Presto を Hudi で実行するためのバンドルライブラリ。
hudi-trino0.13.1-amzn-0Trino を Hudi で実行するためのバンドルライブラリ。
hudi-spark0.13.1-amzn-0Spark を Hudi で実行するためのバンドルライブラリ。
hue-server4.11.0Hadoop エコシステムアプリケーションを使用してデータを分析するウェブアプリケーション
iceberg1.3.0-amzn-0Apache Iceberg は、膨大な分析データセット用のオープンテーブル形式です。
jupyterhub1.4.1Jupyter Notebook のマルチユーザーサーバー
livy-server0.7.1-incubatingApache Spark を操作するための REST インターフェイス
nginx1.12.1nginx [engine x] は HTTP およびリバースプロキシサーバー
mxnet1.9.1フレキシブルかつスケーラブルで、ディープラーニングにおいて効率的なライブラリです。
mariadb-server5.5.68+MariaDB データベースサーバー。
nvidia-cuda11.8.0Nvidia ドライバーと Cuda ツールキット
oozie-client5.2.1Oozie コマンドラインクライアント。
oozie-server5.2.1Oozie ワークフローリクエストを受け入れるサービス。
opencv4.7.0オープンソースのコンピュータビジョンライブラリ。
phoenix-library5.1.3サーバーとクライアントの Phoenix ライブラリ
phoenix-connectors5.1.3Spark-3 用 Apache Phoenix-Connectors
phoenix-query-server5.1.3JDBC のアクセス、プロトコルのバッファ、および Avatica API への JSON 形式のアクセスを提供するし軽量サーバー
presto-coordinator0.281-amzn-0presto-worker 間でクエリを受け入れ、クエリの実行を管理するサービス。
presto-worker0.281-amzn-0いくつかのクエリを実行するサービス。
presto-client0.281-amzn-0Presto サーバーが起動されていない HA クラスターのスタンバイマスターにインストールされる Presto コマンドラインクライアント。
trino-coordinator414-amzn-0trino-worker 間でクエリを受け入れ、クエリの実行を管理するサービス。
trino-worker414-amzn-0いくつかのクエリを実行するサービス。
trino-client414-amzn-0Trino サーバーが起動されていない HA クラスターのスタンバイマスターにインストールされる Trino コマンドラインクライアント。
pig-client0.17.0Pig コマンドラインクライアント。
r4.0.2統計的コンピューティング用 R プロジェクト
ranger-kms-server2.0.0Apache Ranger Key Management System
spark-client3.4.0-amzn-0Spark コマンドラインクライアント。
spark-history-server3.4.0-amzn-0完了した Spark アプリケーションの有効期間にログに記録されたイベントを表示するウェブ UI。
spark-on-yarn3.4.0-amzn-0YARN のメモリ内実行エンジン。
spark-yarn-slave3.4.0-amzn-0YARN スレーブで必要な Apache Spark ライブラリ。
spark-rapids23.06.0-amzn-0GPU で Apache Spark を高速化する Nvidia Spark RAPIDS プラグイン。
sqoop-client1.4.7Apache Sqoop コマンドラインクライアント。
tensorflow2.11.0TensorFlow は、高性能数値計算用のオープンソースのソフトウェアライブラリです。
tez-on-yarn0.10.2-amzn-3tez YARN アプリケーションおよびライブラリ。
tez-on-worker0.10.2-amzn-3ワーカーノード用 tez YARN アプリケーションおよびライブラリ。
webserver2.4.41+Apache HTTP サーバー。
zeppelin-server0.10.1インタラクティブなデータ分析を可能にするウェブベースのノートブック。
zookeeper-server3.5.10設定情報を維持し、名前を付け、分散化された同期を提供し、グループサービスを提供する一元化されたサービス。
zookeeper-client3.5.10ZooKeeper コマンドラインクライアント。

6.12.0 設定分類

設定分類を使用すると、アプリケーションをカスタマイズできます。これらは多くの場合、hive-site.xml などのアプリケーションの構成 XML ファイルに対応します。詳細については、「アプリケーションの設定」を参照してください。

再設定アクションは、実行中のクラスターのインスタンスグループの設定を指定すると発生します。Amazon EMR によって、変更した分類に対してのみ再設定アクションが開始されます。詳細については、「実行中のクラスター内のインスタンスグループの再設定」を参照してください。

emr-6.12.0 の分類
分類 説明 再設定アクション

capacity-scheduler

Hadoop の capacity-scheduler.xml ファイルの値を変更します。

Restarts the ResourceManager service.

container-executor

Hadoop YARN の container-executor.cfg ファイルの値を変更します。

Not available.

container-log4j

Hadoop YARN の container-log4j.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

core-site

Hadoop の core-site.xml ファイルの値を変更します。

Restarts the Hadoop HDFS services Namenode, SecondaryNamenode, Datanode, ZKFC, and Journalnode. Restarts the Hadoop YARN services ResourceManager, NodeManager, ProxyServer, and TimelineServer. Additionally restarts Hadoop KMS, Ranger KMS, HiveServer2, Hive MetaStore, Hadoop Httpfs, and MapReduce-HistoryServer.

docker-conf

Docker 関連の設定を変更します。

Not available.

emrfs-site

EMRFS の設定を変更します。

Restarts the Hadoop HDFS services Namenode, SecondaryNamenode, Datanode, ZKFC, and Journalnode. Restarts the Hadoop YARN services ResourceManager, NodeManager, ProxyServer, and TimelineServer. Additionally restarts HBaseRegionserver, HBaseMaster, HBaseThrift, HBaseRest, HiveServer2, Hive MetaStore, Hadoop Httpfs, and MapReduce-HistoryServer.

flink-conf

flink-conf.yaml の設定を変更します。

Restarts Flink history server.

flink-log4j

Flink log4j.properties の設定を変更します。

Restarts Flink history server.

flink-log4j-session

Kubernetes/Yarn セッションの Flink log4j-session.properties 設定を変更します。

Restarts Flink history server.

flink-log4j-cli

Flink log4j-cli.properties の設定を変更します。

Restarts Flink history server.

hadoop-env

Hadoop のすべてのコンポーネントに対する Hadoop 環境の値を変更します。

Restarts the Hadoop HDFS services Namenode, SecondaryNamenode, Datanode, ZKFC, and Journalnode. Restarts the Hadoop YARN services ResourceManager, NodeManager, ProxyServer, and TimelineServer. Additionally restarts PhoenixQueryserver, HiveServer2, Hive MetaStore, and MapReduce-HistoryServer.

hadoop-log4j

Hadoop の log4j.properties ファイルの値を変更します。

Restarts the Hadoop HDFS services SecondaryNamenode, Datanode, and Journalnode. Restarts the Hadoop YARN services ResourceManager, NodeManager, ProxyServer, and TimelineServer. Additionally restarts Hadoop KMS, Hadoop Httpfs, and MapReduce-HistoryServer.

hadoop-ssl-server

Hadoop ssl のサーバー設定を変更します。

Not available.

hadoop-ssl-client

Hadoop ssl のクライアント設定を変更します。

Not available.

hbase

Apache HBase 用の Amazon EMR-curated 設定。

Custom EMR specific property. Sets emrfs-site and hbase-site configs. See those for their associated restarts.

hbase-env

HBase の環境の値を変更します。

Restarts the HBase services RegionServer, HBaseMaster, ThriftServer, RestServer.

hbase-log4j

HBase の hbase-log4j.properties ファイルの値を変更します。

Restarts the HBase services RegionServer, HBaseMaster, ThriftServer, RestServer.

hbase-metrics

HBase の hadoop-metrics2-hbase.properties ファイルの値を変更します。

Restarts the HBase services RegionServer, HBaseMaster, ThriftServer, RestServer.

hbase-policy

HBase の hbase-policy.xml ファイルの値を変更します。

Not available.

hbase-site

HBase の hbase-site.xml ファイルの値を変更します。

Restarts the HBase services RegionServer, HBaseMaster, ThriftServer, RestServer. Additionally restarts Phoenix QueryServer.

hdfs-encryption-zones

HDFS 暗号化ゾーンを設定します。

This classification should not be reconfigured.

hdfs-env

HDFS 環境の値を変更します。

Restarts Hadoop HDFS services Namenode, Datanode, and ZKFC.

hdfs-site

HDFS の hdfs-site.xml の値を変更します。

Restarts the Hadoop HDFS services Namenode, SecondaryNamenode, Datanode, ZKFC, and Journalnode. Additionally restarts Hadoop Httpfs.

hcatalog-env

HCatalog 環境の値を変更します。

Restarts Hive HCatalog Server.

hcatalog-server-jndi

HCatalog の jndi.properties の値を変更します。

Restarts Hive HCatalog Server.

hcatalog-server-proto-hive-site

HCatalog の proto-hive-site.xml の値を変更します。

Restarts Hive HCatalog Server.

hcatalog-webhcat-env

HCatalog WebHCat 環境の値を変更します。

Restarts Hive WebHCat server.

hcatalog-webhcat-log4j2

HCatalog WebHCat の log4j2.properties の値を変更します。

Restarts Hive WebHCat server.

hcatalog-webhcat-site

HCatalog WebHCat の webhcat-site.xml ファイルの値を変更します。

Restarts Hive WebHCat server.

hive

Apache Hive 用の Amazon EMR-curated 設定。

Sets configurations to launch Hive LLAP service.

hive-beeline-log4j2

Hive の beeline-log4j2.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

hive-parquet-logging

Hive の parquet-logging.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

hive-env

Hive 環境の値を変更します。

Restarts HiveServer2, HiveMetastore, and Hive HCatalog-Server. Runs Hive schemaTool CLI commands to verify hive-metastore.

hive-exec-log4j2

Hive の hive-exec-log4j2.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

hive-llap-daemon-log4j2

Hive の llap-daemon-log4j2.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

hive-log4j2

Hive の hive-log4j2.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

hive-site

Hive の hive-site.xml ファイルの値を変更します

Restarts HiveServer2, HiveMetastore, and Hive HCatalog-Server. Runs Hive schemaTool CLI commands to verify hive-metastore. Also restarts Oozie and Zeppelin.

hiveserver2-site

Hive Server2 の hiveserver2-site.xml ファイルの値を変更します

Not available.

hue-ini

Hue の ini ファイルの値を変更します

Restarts Hue. Also activates Hue config override CLI commands to pick up new configurations.

httpfs-env

HTTPFS 環境の値を変更します。

Restarts Hadoop Httpfs service.

httpfs-site

Hadoop の httpfs-site.xml ファイルの値を変更します。

Restarts Hadoop Httpfs service.

hadoop-kms-acls

Hadoop の kms-acls.xml ファイルの値を変更します。

Not available.

hadoop-kms-env

Hadoop KMS 環境の値を変更します。

Restarts Hadoop-KMS service.

hadoop-kms-java-home

Hadoop の KMS java ホームを変更します。

Not available.

hadoop-kms-log4j

Hadoop の kms-log4j.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

hadoop-kms-site

Hadoop の kms-site.xml ファイルの値を変更します。

Restarts Hadoop-KMS and Ranger-KMS service.

hudi-env

Hudi 環境の値を変更します。

Not available.

hudi-defaults

Hudi の hudi-defaults.conf ファイルの値を変更します。

Not available.

iceberg-defaults

Iceberg の iceberg-defaults.conf ファイルの値を変更します。

Not available.

delta-defaults

Delta の delta-defaults.conf ファイルの値を変更します。

Not available.

jupyter-notebook-conf

Jupyter Notebook の jupyter_notebook_config.py ファイルの値を変更します。

Not available.

jupyter-hub-conf

JupyterHubs の jupyterhub_config.py ファイルの値を変更します。

Not available.

jupyter-s3-conf

Jupyter Notebook の S3 の永続性を設定します。

Not available.

jupyter-sparkmagic-conf

Sparkmagic の config.json ファイルの値を変更します。

Not available.

livy-conf

Livy の livy.conf ファイルの値を変更します。

Restarts Livy Server.

livy-env

Livy 環境の値を変更します。

Restarts Livy Server.

livy-log4j2

Livy の log4j2.properties の設定を変更します。

Restarts Livy Server.

mapred-env

MapReduce アプリケーションの環境の値を変更します。

Restarts Hadoop MapReduce-HistoryServer.

mapred-site

MapReduce アプリケーションの mapred-site.xml ファイルの値を変更します。

Restarts Hadoop MapReduce-HistoryServer.

oozie-env

Oozie の環境の値を変更します。

Restarts Oozie.

oozie-log4j

Oozie の oozie-log4j.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Oozie.

oozie-site

Oozie の oozie-site.xml ファイルの値を変更します。

Restarts Oozie.

phoenix-hbase-metrics

Phoenix の hadoop-metrics2-hbase.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

phoenix-hbase-site

Phoenix の hbase-site.xml ファイルの値を変更します。

Not available.

phoenix-log4j

Phoenix の log4j.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Phoenix-QueryServer.

phoenix-metrics

Phoenix の hadoop-metrics2-phoenix.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

pig-env

Pig 環境の値を変更します。

Not available.

pig-properties

Pig の pig.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Oozie.

pig-log4j

Pig の log4j.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-log

Presto の log.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Presto-Server (for PrestoDB)

presto-config

Presto の config.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Presto-Server (for PrestoDB)

presto-password-authenticator

Presto の password-authenticator.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-env

Presto の presto-env.sh ファイルの値を変更します。

Restarts Presto-Server (for PrestoDB)

presto-node

Presto の node.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-blackhole

Presto の blackhole.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-cassandra

Presto の cassandra.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-hive

Presto の hive.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Presto-Server (for PrestoDB)

presto-connector-jmx

Presto の jmx.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-kafka

Presto の kafka.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-lakeformation

Presto の lakeformation.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Presto-Server (for PrestoDB)

presto-connector-localfile

Presto の localfile.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-memory

Presto の memory.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-mongodb

Presto の mongodb.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-mysql

Presto の musql.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-postgresql

Presto の postgresql.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-raptor

Presto の raptor.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-redis

Presto の redis.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-redshift

Presto の redshift.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-tpch

Presto の tpcj.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

presto-connector-tpcds

Presto の tpcds.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-log

Trino の log.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Trino-Server (for Trino)

trino-config

Trino の config.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Trino-Server (for Trino)

trino-password-authenticator

Trino の password-authenticator.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Trino-Server (for Trino)

trino-env

Trino の trino-env.sh ファイルの値を変更します。

Restarts Trino-Server (for Trino)

trino-node

Trino の node.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-blackhole

Trino の blackhole.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-cassandra

Trino の cassandra.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-delta

Trino の delta.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Trino-Server (for Trino)

trino-connector-hive

Trino の hive.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Trino-Server (for Trino)

trino-exchange-manager

Trino の exchange-manager.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Trino-Server (for Trino)

trino-connector-iceberg

Trino の iceberg.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Trino-Server (for Trino)

trino-connector-hudi

Trino の hudi.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Trino-Server (for Trino)

trino-connector-jmx

Trino の jmx.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-kafka

Trino の kafka.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-localfile

Trino の localfile.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-memory

Trino の memory.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-mongodb

Trino の mongodb.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-mysql

Trino の mysql.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-postgresql

Presto の postgresql.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-raptor

Trino の raptor.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-redis

Trino の redis.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-redshift

Trino の redshift.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-tpch

Trino の tpch.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

trino-connector-tpcds

Trino の tpcds.properties ファイルの値を変更します。

Not available.

ranger-kms-dbks-site

Ranger KMS の dbks-site.xml ファイルの値を変更します。

Restarts Ranger KMS Server.

ranger-kms-site

Ranger KMS の ranger-kms-site.xml ファイルの値を変更します。

Restarts Ranger KMS Server.

ranger-kms-env

Ranger KMS 環境の値を変更します。

Restarts Ranger KMS Server.

ranger-kms-logback

Ranger KMS の kms-logback.xml ファイルの値を変更します。

Not available.

ranger-kms-db-ca

Ranger KMS を使用した MySQL SSL 接続用の S3 の CA ファイルの値を変更します。

Not available.

spark

Apache Spark 用の Amazon EMR-curated 設定。

This property modifies spark-defaults. See actions there.

spark-defaults

Spark の spark-defaults.conf ファイルの値を変更します。

Restarts Spark history server and Spark thrift server.

spark-env

Spark 環境の値を変更します。

Restarts Spark history server and Spark thrift server.

spark-hive-site

Spark の hive-site.xml ファイルの値を変更します

Not available.

spark-log4j2

Spark の log4j2.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Spark history server and Spark thrift server.

spark-metrics

Spark の metrics.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Spark history server and Spark thrift server.

sqoop-env

Sqoop の環境の値を変更します。

Not available.

sqoop-oraoop-site

Sqoop OraOop の oraoop-site.xml ファイルの値を変更します。

Not available.

sqoop-site

Sqoop の sqoop-site.xml ファイルの値を変更します。

Not available.

tez-site

Tez の tez-site.xml ファイルの値を変更します。

Restart Oozie and HiveServer2.

yarn-env

YARN 環境の値を変更します。

Restarts the Hadoop YARN services ResourceManager, NodeManager, ProxyServer, and TimelineServer. Additionally restarts MapReduce-HistoryServer.

yarn-site

YARN の yarn-site.xml ファイルの値を変更します。

Restarts the Hadoop YARN services ResourceManager, NodeManager, ProxyServer, and TimelineServer. Additionally restarts Livy Server and MapReduce-HistoryServer.

zeppelin-env

Zeppelin 環境の値を変更します。

Restarts Zeppelin.

zeppelin-site

zeppelin-site.xml の構成設定を変更します。

Restarts Zeppelin.

zookeeper-config

ZooKeeper の zoo.cfg ファイルの値を変更します。

Restarts Zookeeper server.

zookeeper-log4j

ZooKeeper の log4j.properties ファイルの値を変更します。

Restarts Zookeeper server.

6.12.0 変更ログ

6.12.0 リリースおよびリリースノートの変更ログ
日付 イベント 説明
2023-07-27 ドキュメントの更新 6.12 の Java オプションを更新し、JVM を更新するための Oozie チュートリアルを追加しました
2023-07-21 デプロイ完了 Amazon EMR 6.12.0 がすべてのサポートされているリージョンに完全にデプロイされました
2023-07-21 ドキュメント公開 Amazon EMR 6.12.0 リリースノートの初版が公開されました
2023-07-12 初回リリース Amazon EMR 6.12.0 が初回商用リージョンに初めてデプロイされました