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ゲートウェイの IP アドレスの設定
ハードウェアアプライアンスをアクティブ化する前に、物理ネットワークインターフェイスに IP アドレスを割り当てました。アプライアンスをアクティブにしてStorage Gateway を起動したら、ハードウェアアプライアンスで実行されるStorage Gateway 仮想マシンに別のIPアドレスを割り当てる必要があります。ハードウェアアプライアンスにインストールされているゲートウェイに静的 IP アドレスを割り当てるには、そのゲートウェイのローカルコンソールから IP アドレスを設定します。アプリケーション (NFS や SMB クライアント、iSCSI イニシエータなど) は、この IP アドレスに接続します。ハードウェアアプライアンスのコンソールから、ゲートウェイのローカルコンソールにアクセスできます。
アプライアンスの IP アドレスを設定してアプリケーションで動作するようにするには
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ハードウェアコンソールで、[Open Service Console] を選択し、ゲートウェイのローカルコンソールのログイン画面を開きます。
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localhost のログインパスワードを入力し、
Enter
キーを押します。デフォルトのアカウントは
admin
で、デフォルトのパスワードはpassword
です。 -
デフォルトパスワードを変更します。[Actions (アクション)]、[Set Local Password (ローカルパスワードの設定)] の順に選択し、[Set Local Password (ローカルパスワードの設定)] ダイアログボックスに、新しい認証情報を入力します。
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(オプション) プロキシ設定の構成 手順については、「ハードウェアアプライアンスのラックマウントと電源への接続」を参照してください。
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次に示すように、ゲートウェイのローカルコンソールの [Network Settings] ページに移動します。
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2
と入力すると、次に示すように [Network Configuration] ページに移動します。 -
アプリケーション用のファイル、ボリューム、およびテープゲートウェイを示す、ハードウェアアプライアンスのネットワークポートの静的 IP アドレスまたは DHCP IP アドレスを設定します。この IP アドレスは、ハードウェアアプライアンスのアクティベーション中に使用された IP アドレスと同じサブネット上になければなりません。
ゲートウェイのローカルコンソールを終了するには
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Crtl+]
(括弧閉) のキーストロークを入力します。ハードウェアコンソールが表示されます。注記
このキーストロークは、ゲートウェイのローカルコンソールを終了する唯一の方法です。
次のステップ