NFS ファイル共有のメタデータデフォルトを編集する - AWSStorage Gateway

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NFS ファイル共有のメタデータデフォルトを編集する

バケットのファイルまたはディレクトリのメタデータ値を設定しない場合、S3 ファイルゲートウェイはデフォルトのメタデータ値を設定します。これらの値にはファイルとフォルダの Unix アクセス許可が含まれています。メタデータデフォルトは、Storage Gateway コンソールで編集できます。

S3 ファイルゲートウェイはファイルとフォルダを Amazon S3 に保存し、Unix ファイルのアクセス許可はオブジェクトメタデータに保存されます。S3 ファイルゲートウェイが S3 ファイルゲートウェイによって保存されなかったオブジェクトを検出した場合、これらのオブジェクトにはデフォルトの Unix ファイルのアクセス許可が割り当てられます。次の表では、デフォルトの Unix のアクセス許可を示しています。

メタデータ 説明
ディレクトリ許可

形式「nnnn」の Unix ディレクトリモード。たとえば、「0666」は、ファイル共有内のすべてのディレクトリのアクセスモードを表します。デフォルト値は 0777 です。

ファイルのアクセス許可

形式「nnnn」の Unix ファイルモード。たとえば、「0666」はファイル共有内のファイルモードを表します。デフォルト値は 0666 です。

ユーザー ID

ファイル共有のファイルのデフォルトの所有者 ID。デフォルト値は 65534 です。

グループ ID ファイル共有のデフォルトグループ ID。デフォルト値は 65534 です。
メタデータのデフォルト値を編集するには
  1. [Storage Gateway コンソールを開く] でhttps://console.aws.amazon.com/storagegateway/home

  2. [File shares] を選択し、更新するファイル共有を選択します。

  3. [アクション] で、[メタデータのファイルのデフォルトの編集] を選択します。

  4. [メタデータのファイルのデフォルトの編集] ダイアログボックスで、メタデータの情報を提供して、[保存] を選択します。