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AWSデータソースプラグインを使用して AWS データを検索する
AWS は、Amazon Managed Grafana ワークスペースのデータソースとして AWS リソースを簡単に検出して使用できるようにするアプリケーションプラグインを提供します。AWS[データソース] プラグインは、新しいワークスペースにデフォルトでインストールされます。
AWS データソースプラグインには、検出のためにリソースへのアクセス権限が必要です。詳細については、「必要なアクセス許可」を参照してください。
AWS データソースプラグインを開く
AWS データソースプラグインを開く方法
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Amazon Managed Grafana ワークスペースにサインインします。
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左上のメニューから、[アプリ]、[AWS データソース] の順に選択します。
AWSデータソースプラグインインターフェイスに、リソースの検索に使用できる AWS サービスが一覧表示されます。
リソースの検出
AWS アカウント からリソースを検出する方法
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AWS データソースプラグインを開きます。
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AWS サービスの一覧から、データソースとして使用するリソースの検索に使用するサービスを選択します。この例では、[Amazon Managed Service for Prometheus] を選択します。選択すると、そのサービスが選択され状態でデータソースタブが開きます。
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リソースを検索する AWS リージョンを選択します。例えば、
US East (N. Virginia)
を選択します。注記
リソースを検索するには、プラグインに、そのリージョン内のサービスにアクセスするための適切なアクセス許可が必要です。
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一部のサービスは、1 つのリージョンに複数のリソースを持つことができます。リージョンに複数のリソースがある場合、AWS データソースプラグインは選択肢をリスト形式で表示します。
リソース (この例では Amazon Managed Service for Prometheus) のリストから、データソースとして使用するリソースを選択します。この例の場合、Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースを選択すると、そのリソースがデータソースとして設定されます。データソースは、Amazon Managed Grafana でダッシュボードまたはモニタリングで使用できる状態になります。
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プロビジョニングしたサービスおよびリージョンのリソースは、ページの下部に表示されます。
(任意) [設定に移動] を選択すると、そのデータソースの設定を表示および編集することができます。
注記
AWS データソースプラグインは、ワークスペースにインストールされている個々のデータソースプラグインによって異なります。例えば AWS X-Ray 機能を使用する場合、プラグインカタログから X-Ray データソースプラグインをインストールする必要があります。
プラグインのバージョンと更新
AWS データソースプラグインは定期的に更新されます。新しいワークスペースにインストールされているバージョンは通常、最新バージョンではありません。新しいバージョンでは、ワークスペースにインストールされているバージョンよりも多くの機能を使用できます。例えば、新しいバージョンでは、追加の AWS サービスとして データソースをサポートしている場合があります。
AWS データソースプラグインの各バージョンの変更内容を確認するには、カタログ
プラグインを新しいバージョンに更新するには、プラグインの更新 の標準手順に従ってください。
注記
AWS データソースプラグインを新しいバージョンに更新する場合、Amazon Managed Grafana によって管理されていない新しいデータソースに追加のアクセス権限を付与する必要があります。
必要なアクセス許可
AWSデータソースプラグインには、AWS リソースにアクセスするためのアクセス権限が必要です。これを行う最も簡単な方法は、Amazon Managed Grafana がアクセス権限を管理できるようにすることです。データソースへの権限をサービス管理で行えるよう設定する方法については、「データソースおよび通知チャネルのアクセス権管理」を参照してください。AWS データソースプラグインにデフォルトで含まれている AWS リソースは、Amazon Managed Grafana によるアクセス権限の自動管理の対象となります。
ワークスペースにデフォルトで含まれている AWS データソースプラグインのバージョンを更新した場合、AWS リソースのサポートが追加される場合がありますが、これらのリソースに対する権限は Amazon Managed Grafana による自動管理の対象外となります。この場合、権限を自分で追加する必要があります。例えば、最新バージョンのプラグイン (バージョン 1.9.0) に AWS IoT TwinMaker が追加されましたが、これらに対する権限は Amazon Managed Grafana による自動管理の対象外となります。
特定のデータソースに対する権限の詳細については、 データソースに接続する セクションで提供されているデータソースの詳細を参照してください。例えば、 AWS IoT TwinMaker データソースへの接続 セクションには、AWS IoT TwinMaker にアクセスするための権限を Amazon Managed Grafana に付与する方法に関する詳細が記載されています。