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Tempo は、Grafana Labs の大容量で、依存関係が最小のトレースストレージ、OSS トレースソリューションです。
データソースの追加
Tempo 設定にアクセスするには、[設定] (歯車) アイコンを選択してから[データソース] を選択し、[Tempo] を選択します。
名前 | 説明 |
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Name
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パネル、クエリ、Explore でデータソースを参照するために使用する名前。 |
Default
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デフォルトのデータソースは、新しいパネル用に事前に選択されたデータソースです。 |
URL
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Tempo インスタンスの URL。例: http://tempo 。 |
Basic Auth
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Tempo データソースへの基本認証を有効にします。 |
User
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基本認証のユーザー名。 |
Password
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基本認証のパスワード。 |
ログへのトレース
これはログへのトレース機能の設定です。現在、ターゲットデータソースは Loki である必要があります。詳細については、「トレース統合」を参照してください。
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データソース – ターゲットデータソース。
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タグ – Loki クエリで使用するタグ。デフォルトは です。
'cluster', 'hostname', 'namespace', pod'
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スパン開始時刻シフト – スパン開始時刻に基づいた Loki クエリの開始時刻のシフト。過去に拡張するには、負の値を使用する必要があります。ここで使用できる時間単位は、5s、1m、3h などです。デフォルトは 0 です。
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スパン終了時刻シフト – スパン終了時刻に基づいた Loki クエリの終了時刻のシフト。ここで使用できる時間単位は、5s、1m、3h などです。デフォルトは 0 です。
クエリのトレース
Explore を使用して Tempo からトレースをクエリおよび表示できます。データソース設定ページでログの追跡設定をすると、トレースを検索できます。視覚化するトレースを見つける際は、Loki クエリエディタを使用します。検索結果を取得する場合は、このデータソースを指す派生フィールドを設定する必要があります。
特定のトレースをクエリするには、TraceID クエリタイプを選択してから、その ID を Trace ID フィールドに入力します。
ログからトレース ID へのリンク
内部リンクを設定すると、Loki または Elastic のログから Tempo トレースにリンクできます。詳細については、「派生フィールド」を参照してください。