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問い合わせのライフサイクルを理解する
問い合わせのライフサイクルを理解することは、オートメーションの設定方法やトラブルシューティング作業中に判断するのに役立ちます。次の図は、 AWS Ground Station 問い合わせのライフサイクルと、ライフサイクル中に発行されたイベントブリッジイベントを示しています。COMPLETED、、FAILED_TO_FAILED、SCHEDULE、AWS_CANCELLEDおよび CANCELLEDAWS_FAILEDはターミナル状態であることに注意してください。コンタクトはターミナル状態から移行しません。各ステータスが示す内容の詳細については、AWS Ground Station 問い合わせステータス「」を参照してください。
AWS Ground Station 問い合わせステータス
AWS Ground Station 問い合わせのステータスは、特定の時点でその問い合わせに何が起こっているかを把握するのに役立ちます。
問い合わせステータス
コンタクトに設定できるステータスのリストは次のとおりです。
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AVAILABLE - 問い合わせは予約できます。
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SCHEDULING - 問い合わせはスケジューリング中です。
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SCHEDULED - 問い合わせは正常にスケジュールされました。
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FAILED_TO_SCHEDULE - 問い合わせはスケジュールできませんでした。
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PREPASS - 問い合わせは間もなく開始され、リソースの準備が整います。
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PASS - 問い合わせは現在実行されており、衛星は通信中です。
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POSTPASS - 通信が完了し、使用されているリソースがクリーンアップされています。
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COMPLETED - 問い合わせはエラーなしで完了しました。
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FAILED - リソース設定に問題があるため、問い合わせに失敗しました。
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AWS_FAILED - AWS Ground Station サービスに問題があるため、問い合わせが失敗しました。
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CANCELLING - 問い合わせはキャンセル中です。
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AWS_CANCELLED - 問い合わせが AWS Ground Station サービスによってキャンセルされました。アンテナまたはサイトのメンテナンス、およびエフェメリスドリフトは、このような状況の例です。
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CANCELLED - 問い合わせがキャンセルされました。