アセットプロパティ通知を使用して Amazon S3 にデータをエクスポートする - AWS IoT SiteWise

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アセットプロパティ通知を使用して Amazon S3 にデータをエクスポートする

受信データを からアカウントの AWS IoT SiteWise Amazon S3 バケットにエクスポートできます。履歴レポートを作成したり、複雑な方法でデータを分析したりできる形式でデータをバックアップできます。

注記

AWS IoT SiteWise は、カスタマー管理の Amazon S3 バケットにデータを保存できるコールド階層ストレージもサポートしています。対応するストレージ層については、データストレージの管理 を参照してください。

AWS IoT SiteWise は、この機能を AWS CloudFormation テンプレートとして提供します。テンプレートからスタックを作成すると、 は受信データを から S3 バケット AWS IoT SiteWise にストリーミングするために必要な AWS リソース AWS CloudFormation を作成します。

次に、S3 バケットは、プロパティ値の更新メッセージから送信されたすべてのアセット AWS IoT SiteWise プロパティデータを受信します。S3 バケットは、アセットとプロパティ名、およびその他の情報を含むアセットメタデータも受け取ります。

Amazon S3 にエクスポートするアセットプロパティのプロパティ値更新メッセージを有効にする方法の詳細については、他の AWS サービスとやり取りする を参照してください。

この機能は、アセットのプロパティデータとアセットのメタデータを Apache Parquet フォーマットで Amazon S3 に保存します。Parquet は、スペースを節約し、 のような行指向形式と比較してクエリを高速化する列指向データ形式ですJSON。

注記

この機能では、アセットメタデータを取得するときに、最大約 1,500 のアセットがサポートされます。この制限は、アセットメタデータにのみ適用されます。この制限は、アセットプロパティデータをエクスポートするときにサポートされるアセットの数には適用されません。

各リソースの名前には、スタックの作成時にカスタマイズできるプレフィックスが付いています。リソースには次が含まれます。

  • Amazon S3 バケット

  • AWS Lambda 関数

  • AWS IoT Core ルール

  • AWS Identity and Access Management ロール

  • Amazon Data Firehose ストリーム

  • AWS Glue データベース

詳細な一覧については、「テンプレートから作成されたリソース」を参照してください。

重要

この AWS CloudFormation テンプレートが作成および消費するリソースに対して課金されます。これらの料金には、複数の AWS サービスのデータストレージとデータ転送が含まれます。