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SiteWise Edge ゲートウェイでアセットをフィルタリングする
エッジフィルタリングを使用すると、データ処理に使用するアセットのサブセットのみを特定の SiteWise Edge ゲートウェイに送信することで、アセットをより効率的に管理できます。アセットがツリー構造または親子構造で配置されている場合は、 SiteWise エッジゲートウェイのIAMロールにアタッチされたIAMポリシーを設定して、ツリーのルート、親、およびその子のみを特定の SiteWise エッジゲートウェイに送信できます。
注記
既存のアセットをツリー構造に配置する場合は、構造を作成した後、構造に追加した既存のアセットのそれぞれに移動し、編集 を選択して保存 を選択して、 が新しい構造 AWS IoT SiteWise を認識していることを確認します。
エッジフィルタリングを設定する
Edge ゲートウェイのIAMロールに次のIAMポリシーを追加して SiteWise エッジゲートウェイで SiteWise エッジフィルタリングを設定し、<root-asset-id>
SiteWise Edge ゲートウェイに送信するルートアセットの ID を指定します。
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Deny", "Action": [ "iotsitewise:DescribeAsset", "iotsitewise:ListAssociatedAssets" ], "Resource": "arn:aws:iotsitewise:*:*:asset/*", "Condition": { "StringNotLike": { "iotsitewise:assetHierarchyPath": "/
<root-asset-id>
*" } } } ] }
現在、削除する SiteWise Edge ゲートウェイにアセットがある場合は、 SiteWise Edge ゲートウェイにログインし、次のコマンドを実行して、キャッシュを削除 AWS IoT SiteWise して SiteWise Edge ゲートウェイを と強制的に同期させます。
sudo rm /greengrass/v2/work/aws.iot.SiteWiseEdgeProcessor/sync-app/sync_resource_bundles/edge.json