からのデータのクエリ AWS IoT SiteWise - AWS IoT SiteWise

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からのデータのクエリ AWS IoT SiteWise

オペレーションを使用して AWS IoT SiteWise API、特定の時間間隔におけるアセットプロパティの現在の値、履歴値、および集計をクエリできます。

これらの機能を使用して、データに関するインサイトを取得します。例えば、特定のプロパティ値を持つすべてのアセットを検出したり、データのカスタム表現を構築したりできます。API オペレーションを使用して、 AWS IoT SiteWise アセットに保存されている産業データと統合するソフトウェアソリューションを開発することもできます。また、 AWS IoT SiteWise Monitorではリアルタイムのアセットデータを調べることもできます。 SiteWise Monitor の設定方法については、でデータをモニタリングする AWS IoT SiteWise Monitor「」を参照してください。

このセクションで説明するオペレーションは、タイムスタンプ、品質、値 (TQV) 構造を含むプロパティ値オブジェクトを返します。

  • timestamp には、ナノ秒のオフセットがある現在の UNIX エポック時刻 (秒単位) が含まれます。

  • quality には、データポイントの品質を示す、以下のいずれかの文字列が含まれます。

    • GOOD - データはいずれの問題の影響も受けません。

    • BAD - データはセンサーの障害などの問題による影響を受けます。

    • UNCERTAIN - データはセンサーの不正確さなどの問題による影響を受けます。

  • value には、プロパティのタイプに応じて、以下のいずれかのフィールドが含まれます。

    • booleanValue

    • doubleValue

    • integerValue

    • stringValue