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モノの作成
次のコマンドは、 CLI の コマンドを使用して AWS IoT CreateThingモノを作成する方法を示しています。モノの作成後に名前を変更することはできません。モノの名前を変更するには、新しいモノを作成して、新しい名前を付け、古いモノを削除します。
$ aws iot create-thing \ --thing-type-name "MyLightBulb" \ --attribute-payload "{\"attributes\": {\"wattage\":\"75\", \"model\":\"123\"}}"
CreateThing コマンドを実行すると、新しいモノの名前と Amazon リソースネーム (ARN) が表示されます。
{ "thingArn": "arn:aws:iot:us-east-1:123456789012:thing/MyLightBulb", "thingName": "MyLightBulb", "thingId": "12345678abcdefgh12345678ijklmnop12345678" }
注記
モノの名前に個人を特定できる情報を使用することはお勧めしません。
詳細については、「 AWS CLI コマンドリファレンス」の「create-thing」を参照してください。