LF タグの作成 - AWS Lake Formation

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LF タグの作成

すべての LF タグは、使用前に Lake Formation で定義される必要があります。LF タグは、キーと、キーに対する 1 つ以上の可能な値で構成されます。

データレイク管理者が LF タグ作成者ロールに必要なIAMアクセス許可と Lake Formation アクセス許可を設定したら、プリンシパルは LF タグを作成できます。LF タグ作成者は、LF タグの任意のタグ値を更新または削除したり、LF タグを削除したりする暗黙的なアクセス許可を取得します。

LF タグは、 AWS Lake Formation コンソール、API、または AWS Command Line Interface () を使用して作成できますAWS CLI。

Console
LF タグを作成するには
  1. で Lake Formation コンソールを開きますhttps://console.aws.amazon.com/lakeformation/

    LF タグ作成者アクセス許可を持つプリンシパルまたはデータレイク管理者としてサインインします。

  2. ナビゲーションペインで、[LF タグとアクセス許可] の [LF タグ] を選択します。

    [LF-Tags] (LF タグ) ページが表示されます。

    このページには、[キー]、[値]、[所有者アカウント ID]、[LF タグアクセス許可] という列見出しを持つ 4 列のテーブルがあります。テーブルには 3 つの行があります。テーブルの上には、[削除] (グレー表示)、[編集] (グレー表示)、および [タグの追加] という 4 つのボタンが水平に配置されています。このページには、「Find tag」(タグを検索) というプレースホルダーテキストが表示されている検索フィールドもあります。検索フィールドの右側には、左方向ボタンと右方向ボタンの間に値「1」が表示されたページセレクターと、設定アイコンがあります。
  3. [Add LF-Tag] (LF タグを追加) を選択します。

  4. [Add LF-Tag] (LF タグの追加) ダイアログボックスで、キーと、1 つまたは複数の値を入力します。

    各キーには、少なくとも 1 つの値が必要です。複数の値を入力するには、カンマ区切りのリストを入力してから [Enter] キーを押すか、一度に 1 つの値を入力し、入力するたびに [Add] (追加) を選択します。許可される値の最大数は 1000 です。

  5. [Add tag] (タグを追加) を選択します。

AWS CLI
LF タグを作成するには
  • create-lf-tag コマンドを入力します。

    次の例は、キー module と値 Customers および Orders を持つ LF タグを作成します。

    aws lakeformation create-lf-tag --tag-key module --tag-values Customers Orders

タグ作成者になると、プリンシパルは、この LF タグに対する Alter アクセス許可を取得し、この LF タグの任意のタグ値を更新または削除できます。LF タグ作成者プリンシパルは、この LF タグのタグ値を更新および削除する Alter アクセス許可を他のプリンシパルに付与することもできます。