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データベースを作成する
Data Catalog のメタデータテーブルは、データベース内に保存されます。データベースは必要な数だけ作成でき、データベースごとに異なる Lake Formation 許可を付与できます。
データベースは、オプションのロケーションプロパティを持つことができます。通常、このロケーションは Lake Formation に登録されている Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) ロケーション内にあります。ロケーションを指定するときは、プリンシパルに、データベースロケーション内のロケーションをポイントする Data Catalog テーブルを作成するためのデータロケーション許可は必要ありません。詳細については、「Underlying data access control」を参照してください。
Lake Formation コンソールを使用してデータベースを作成するには、データレイク管理者、またはデータベース作成者としてサインインしている必要があります。データベース作成者は、Lake Formation の CREATE_DATABASE
許可を付与されたプリンシパルです。データベース作成者のリストは、Lake Formation コンソールの [Administrative roles and tasks] (管理ロールとタスク) ページで確認することができます。このリストを表示するには、lakeformation:ListPermissions
IAM 許可を持っており、データレイク管理者、または CREATE_DATABASE
許可に対する grant オプションを持つデータベース作成者としてサインインしている必要があります。
データベースを作成する
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https://console.aws.amazon.com/lakeformation/
で AWS Lake Formation コンソールを開き、データレイク管理者またはデータベース作成者としてサインインします。 -
ナビゲーションペインの [Data catalog] で [Databases] (データベース) を選択します。
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[Create database] (データベースを作成) を選択します。
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[Create database] (データベースの作成) ダイアログボックスで、データベース名、オプションのロケーション、およびオプションの説明を入力します。
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オプションで、[Use only IAM access control for new tables in this database] (このデータベース内の新しいテーブルには IAM アクセス制御のみを使用する) を選択します。
このオプションについては、「データレイクのデフォルト設定の変更」を参照してください。
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[Create database] (データベースを作成) を選択します。