ワークフローの実行
ワークフローは、Lake Formation コンソール、AWS Glue コンソール、AWS Glue コマンドラインインターフェイス (AWS CLI)、または API を使用して実行することができます。
ワークフローを実行する (Lake Formation コンソール)
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AWS Lake Formation コンソール (https://console.aws.amazon.com/lakeformation/
) を開きます。データレイク管理者として、またはデータエンジニア許可を持つユーザーとしてサインインします。詳細については、「Lake Formation のペルソナと IAM 許可のリファレンス」を参照してください。 -
ナビゲーションペインで [Blueprints] (ブループリント) を選択します。
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[Blueprints] (ブループリント) ページで、ワークフローを選択します。次に、[Actions] (アクション) メニューで [Start] (開始) を選択します。
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ワークフローの実行に伴って、その進捗状況を [Last run status] (最終実行ステータス) 列で確認します。更新ボタンを随時選択します。
ステータスは、[RUNNING] (実行中) から、[Discovering] (検出中)、[Importing] (インポート中)、[COMPLETED] (完了) と移行します。
ワークフローが完了すると、以下のようになります。
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Data Catalog に新しいメタデータテーブルがある。
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データがデータレイクに取り込まれる。
ワークフローが失敗する場合は、以下を実行します。
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ワークフローを選択します。[Actions] (アクション) を選択してから、[View graph] (グラフを表示) を選択します。
AWS Glue コンソールでワークフローが開きます。
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そのワークフローが選択されていることを確認し、[History] (履歴) タブを選択します。
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[History] (履歴) で、最新の実行を選択し、[View run details] (実行の詳細を表示) を選択します。
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動的 (ランタイム) グラフで失敗したジョブまたはクローラを選択し、エラーメッセージを確認します。障害が発生したノードは赤色または黄色のいずれかになっています。
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