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チャンネルクラス
ワークフローを計画した際、 MediaLive チャンネルを標準チャンネル (2 つのパイプラインを含む) または単一パイプラインチャンネルとして設定するかどうかを決定しました。ここでは、チャンネル設定でクラスを指定する必要があります。
[Channel class] (チャンネルクラス) で、STANDARD
または SINGLE_PIPELINE
を選択します。
標準クラス
このクラスでは、チャンネルに 2 つのパイプラインが含まれています。チャンネルの入力には 2 つのエントリポイントがあります。アップストリームシステムは、これら 2 つのエントリポイントに同一のソースストリームを送信して、チャンネル内の 2 つのパイプラインにコンテンツを提供します。 MediaLive は両方のパイプラインで同じ処理を実行します。設定する各出力 (HLS出力とRTMP出力の両方など) について、2 つのパイプラインはダウンストリームシステムの 2 つの宛先に同じコンテンツを配信します。
単一パイプラインクラス
このクラスでは、チャンネルに 1 つのパイプラインが含まれています。設定する出力ごとに、チャンネルはダウンストリームシステム上の 1 つの送信先にコンテンツを配信します。