翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。
このオプションでは、すべてのイベントを 1 つの E メールアドレスに送信するように設定する方法を示しています。この設定の欠点は、E メールアカウントに大量の E メールが送信されることです。したがって、この設定は本番稼働用環境で使用しないことをお勧めします。
チャンネルまたはマルチプレックスが実行中であるリージョンごとに、次の手順を行う必要があります。
サブスクリプションの作成
MediaLive でイベントが発生したときに E メール通知を自動的に受け取るように、特定の E メールアドレスを設定するサブスクリプションを作成します。E メールの受取人を識別する必要があります。
次の手順では、件名を「MediaLive_alert」、E メールの送信者を「MediaLive」とした場合の例を示します。Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) コンソールを使用してサブスクリプションを作成します。
E メール通知のサブスクリプションを作成するには (Amazon SNS コンソール)
-
にサインイン AWS Management Console し、https://console.aws.amazon.com/sns/v2/home
で Amazon SNS コンソールを開きます。 -
ナビゲーションペインで、[Topics] (トピック)、[Create new topic] (新しいトピックの作成) の順に選択します。
-
[Create new topic] (新しいトピックの作成) ダイアログボックスの [Topic name] (トピック名) に、E メールの件名の名前 (例:
MediaLive_alert
) を入力します。 -
[Display name] (表示名) に、E メールの送信者の名前 (例:
MediaLive
) を入力します。 -
[Create topic] (トピックの作成) を選択します。
-
Amazon SNS によってトピックが作成され、トピックのリストに ARN が表示されます。例えば、
arn:aws:sns:us-west-2:111122223333:MediaLive
では、111122223333
は AWS アカウントです。 -
この ARN をクリップボードにコピーします。
-
ナビゲーションペインで、[Subscriptions] (サブスクリプション) を選択して、[Create subscription] (サブスクリプションの作成) を選択します。
-
[Subscriptions] (サブスクリプション) ページで [Create subscription] (サブスクリプションの作成) を選択します。
-
[Create subscriptions] (サブスクリプションの作成) ダイアログボックスの [Topic ARN] (トピック ARN) で、ARN を入力するか、貼り付けます。
-
[Protocol] (プロトコル) で [Email] (E メール) を選択します。
-
[Endpoint] (エンドポイント) に、受取人のメールアドレスを入力します。この E メールアカウントにログインできる必要があります。Amazon SNS がこのアドレスに確認メールを送信するためです。
-
[Create subscription] (サブスクリプションの作成) を選択します。
Amazon SNS によって、指定したアドレスに確認メールが送信されます。
-
その E メールアカウントにログオンし、E メールを表示します。E メールの [Confirm subscription] (サブスクリプションの確認) リンクを選択して、サブスクリプションを有効にします。確認ウィンドウがウェブブラウザに表示されます。このウィンドウは閉じてもかまいません。
ルールの作成
ここでは、Amazon CloudWatch で「CloudWatch が aws.medialive
からイベントを受け取ると、指定した SNS トピックを呼び出す。」というルールを作成します。つまり、サブスクライブした E メールアドレスに E メールを送信するというルールを作成します。
ルールを作成するには (Amazon CloudWatch コンソール)
-
にサインイン AWS Management Console し、https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
で CloudWatch コンソールを開きます。 -
ナビゲーションペインの [Events] (イベント) を選択します。
-
[Welcome to CloudWatch Events] (CloudWatch Events へようこそ) で、[Create rule] (ルールの作成) を選択します。
-
[Step 1] (ステップ 1) の [Event Source] (イベントソース) で、[Event Pattern] (イベントパターン) を選択します。
-
[Build event pattern to match] (一致するイベントパターンの作成) を [Custom event pattern] (カスタムイベントパターン) に変更します。
-
ボックスに、以下のように入力します。
{ "source": [ "aws.medialive" ] }
-
右側のパネルで、[Add target] (ターゲットの追加) を選択します。
-
[SNS topic] (SNS トピック) を選択します。
-
[Topic] (トピック) で、作成したトピック (例:
MediaLive_alert
) を選択します。 -
[Configure input] (入力の設定) で、[Matched event] (一致するイベント) を選択します。
-
[Configure details] (設定の詳細) を選択します。
-
名前とオプションの説明を入力し、[Create rule] (ルールの作成) を選択します。
これで、MediaLive でアラートが発生するたびに、イベントが Amazon CloudWatch に送られるようになります。このイベントは、SNS サブスクリプションで指定された E メールアドレスに E メールを送信するように CloudWatch に指示するルールをトリガーします。