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JSON.ARRAPPEND
パスの配列値に 1 つ以上の値を追加します。
構文
JSON.ARRAPPEND <key> <path> <json> [json ...]
キー (必須) - JSON ドキュメントタイプのキー
パス (必須) - JSON パス
json (必須) - 配列に追加される JSON 値
戻る
パスが拡張構文の場合:
各パスの配列の新しい長さを表す整数の配列。
-
値が配列でない場合、対応する戻り値は null です。
-
入力 json 引数のいずれかが有効な JSON 文字列でない場合は、
SYNTAXERR
エラーになります。 -
パスが存在しない場合は、
NONEXISTENT
エラーになります。
パスが制限構文の場合:
整数、配列の新しい長さ。
複数の配列値が選択されている場合、コマンドは最後に更新された配列の新しい長さを返します。
-
パスの値が配列でない場合は、
WRONGTYPE
エラーになります。 -
入力 json 引数のいずれかが有効な JSON 文字列でない場合は、
SYNTAXERR
エラーになります。 -
パスが存在しない場合は、
NONEXISTENT
エラーになります。
例
拡張パス構文:
127.0.0.1:6379> JSON.SET k1 . '[[], ["a"], ["a", "b"]]' OK 127.0.0.1:6379> JSON.ARRAPPEND k1 $[*] '"c"' 1) (integer) 1 2) (integer) 2 3) (integer) 3 127.0.0.1:6379> JSON.GET k1 "[[\"c\"],[\"a\",\"c\"],[\"a\",\"b\",\"c\"]]"
制限パス構文:
127.0.0.1:6379> JSON.SET k1 . '[[], ["a"], ["a", "b"]]' OK 127.0.0.1:6379> JSON.ARRAPPEND k1 [-1] '"c"' (integer) 3 127.0.0.1:6379> JSON.GET k1 "[[],[\"a\"],[\"a\",\"b\",\"c\"]]"