MemoryDB のコンプライアンス検証 - Amazon MemoryDB

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MemoryDB のコンプライアンス検証

サードパーティーの監査者は、さまざまな AWS コンプライアンスプログラムの一環として MemoryDB のセキュリティとコンプライアンスを評価します。これには、以下が含まれます。

  • Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS)。詳細については、「PCI DSS」を参照してください。

  • 医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律の事業提携契約 (HIPAA BAA)。詳細については、「HIPAA コンプライアンス」を参照してください。

  • System and Organization Controls (SOC) 1、2、および 3。詳細については、「SOC」を参照してください。

  • Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) Moderate。詳細については、「‭FedRAMP」を参照してください。

  • ISO/IEC 27001:2013、27017:2015、27018:2019、および ISO/IEC 9001:2015。詳細については、「‭‬‭AWS ISO and CSA STAR certifications and services」を参照してください。

特定のコンプライアンスプログラムの対象範囲に含まれる AWS のサービスのリストについては、「コンプライアンスプログラムによる対象範囲内の AWS のサービス」を参照してください。

AWS Artifact を使用して、サードパーティーの監査レポートをダウンロードできます。詳細については、「AWS Artifact でレポートをダウンロードする」「」を参照してください。

MemoryDB を使用する際のユーザーのコンプライアンス責任は、ユーザーのデータの機密性や貴社のコンプライアンス目的、適用される法律および規制によって決まります。AWS では、コンプライアンスに役立つ以下のリソースを提供しています。

  • セキュリティおよびコンプライアンスのクイックスタートガイド – これらのデプロイガイドでは、アーキテクチャ上の考慮事項について説明し、セキュリティとコンプライアンスに重点を置いたベースライン環境を AWS でデプロイするための手順を説明します。

  • AWS コンプライアンスリソース – このワークブックおよびガイドのコレクションは、お客様の業界と拠点に適用される場合があります。

  • AWS Config デベロッパーガイドの「ルールでのリソースの評価」– AWS Config は、リソース設定が、社内のプラクティス、業界のガイドラインそして規制にどの程度適合しているのかを評価します。

  • AWS Security Hub – この AWS のサービスは、AWS 内でのユーザーのセキュリティ状態に関する包括的な見解を提供し、業界のセキュリティ標準、およびベストプラクティスに対するコンプライアンスを確認するために役立ちます。

  • AWSAudit Manager– この AWS サービスでは、AWS の使用状況を継続的に監査し、リスクの管理方法と、規制や業界標準へのコンプライアンスの管理方法を簡素化できます。