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自動スナップショットのスケジュール
どの MemoryDB クラスターでも、自動スナップショットを有効にできます。自動スナップショットの有効になっている場合、MemoryDB はクラスターのスナップショットを毎日作成します。クラスタへの影響はなく、変更は即時に行われます。詳細については、「スナップショットからの復元」を参照してください。
自動スナップショットをスケジュールする場合は、次の設定を検討する必要があります:
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スナップショットウィンドウ — MemoryDB がスナップショットの作成を開始する各日の期間。スナップショットウィンドウの最短時間は 60 分です。スナップショットウィンドウは、いつでもお客様にとって都合の良い時間、つまり、特に使用率の高い時間と重ならないような時間に設定できます。
指定しない場合、スナップショットウィンドウは MemoryDB によって自動的に割り当てられます。
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バックアップ保持期限– バックアップが Amazon S3 に保持される日数。例えば、保持期限を 5 に設定すると、今日作成されたスナップショットは 5 日間保持されます。保持期限が切れると、スナップショットは自動的に削除されます。
最大スナップショット保持期限は 35 日です。スナップショット保持期限を 0 に設定すると、クラスターの自動スナップショットが無効になります。MemoryDB のデータは、自動スナップショットを無効にしても完全に保持されます。
MemoryDB コンソール、、または MemoryDB を使用して MemoryDB クラスターを作成するときに AWS CLI、自動スナップショットを有効または無効にできますAPI。 MemoryDB MemoryDB クラスターの作成時に自動スナップショットを有効にするには、[スナップショット] セクションの [自動バックアップを有効にする] ボックスをチェックします。詳細については、「MemoryDB クラスターの作成」。