例: EFS ファイルシステムを AWS PCS の共有ホームディレクトリとして使用する - AWS PCS

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例: EFS ファイルシステムを AWS PCS の共有ホームディレクトリとして使用する

このスクリプトを起動テンプレート"userData"の の値として指定します。詳細については、「Amazon EC2 ユーザーデータの使用」を参照してください。

この例では、 の EFS マウントの例を拡張AWS PCS でのネットワークファイルシステムの使用して、共有ホームディレクトリを実装します。/home の内容は、EFS ファイルシステムがマウントされる前にバックアップされます。その後、マウントが完了すると、コンテンツは共有ストレージ上の所定の場所にすばやくコピーされます。

このスクリプトの次の値を独自の詳細に置き換えます。

  • /mount-point-directory – EFS ファイルシステムをマウントするインスタンスのパス。

  • filesystem-id – EFS ファイルシステムのファイルシステム ID。

MIME-Version: 1.0 Content-Type: multipart/mixed; boundary="==MYBOUNDARY==" --==MYBOUNDARY== Content-Type: text/cloud-config; charset="us-ascii" packages: - amazon-efs-utils runcmd: - mkdir -p /tmp/home - rsync -a /home/ /tmp/home - echo "filesystem-id:/ /mount-point-directory efs tls,_netdev" >> /etc/fstab - mount -a -t efs defaults - rsync -a --ignore-existing /tmp/home/ /home - rm -rf /tmp/home/ --==MYBOUNDARY==--