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IAM のアクセス許可とポリシー
Amazon Managed Service for Prometheus のアクションとデータにアクセスするには、認証情報が必要です。これらの認証情報には、クラウドリソースに関する Amazon Managed Service for Prometheus データを取得するなど、アクションを実行したり、AWS リソースにアクセスしたりするためのアクセス許可が付与されている必要があります。以下のセクションでは、AWS Identity and Access Management (IAM) と Amazon Managed Service for Prometheus を使用してリソースにアクセスできるユーザーを制御することで、リソースを保護する方法について詳しく説明します。詳細については、「IAM でのポリシーとアクセス許可」を参照してください。
Amazon Managed Service for Prometheus のアクセス許可
次の表は、Amazon Managed Service for Prometheus で実行される可能性のあるアクションと、そのアクションに必要なアクセス許可を示しています。アクションには他のサービスからのアクセス許可も必要になる場合がありますが、ここでは詳しく説明しません。
[アクション] | 必要なアクセス許可 |
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アラートを作成する。 |
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ワークスペースにアラートマネージャーの定義を作成する。詳細については、「アラートマネージャーによる Amazon Managed Service for Prometheus でのアラートの管理と転送」を参照してください。 |
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ワークスペースにルールグループ名前空間を作成する。詳細については、「ルールを使用して、受信時にメトリクスを変更またはモニタリングする」を参照してください。 |
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Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースを作成する。ワークスペースは、Prometheus メトリクスの保存とクエリに使用される専用の論理スペースです。 |
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ワークスペースからアラートマネージャーの定義を削除する。 |
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アラートサイレンスを削除する。 |
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Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースを削除する。 |
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アラートマネージャーの定義に関する詳細情報を取得する。 |
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ルールグループ名前空間に関する詳細情報を取得する。 |
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Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースに関する詳細情報を取得する。 |
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アラートサイレンスに関する詳細情報を取得する。 |
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ワークスペース内のアラートマネージャーのステータスを取得する。 |
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ラベルを取得する。 |
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Amazon Managed Service for Prometheus メトリクスのメタデータを取得する。 |
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時系列データを取得する。 |
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アラートマネージャーの定義に含まれているアラートグループのリストを取得する。 |
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アラートマネージャーで定義されているアラートのリストを取得する。 |
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アラートマネージャーの定義に含まれているレシーバーのリストを取得する。 |
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定義されているアラートサイレンスのリストを取得する。 |
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アクティブなアラートのリストを取得する。 |
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ワークスペース内のルールグループ名前空間にあるルールのリストを取得する。 |
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ワークスペース内のルールグループ名前空間のリストを取得する。 |
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Amazon Managed Service for Prometheus に関連付けられているタグを取得する。 |
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アカウント内に存在する Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースのリストを取得する。 |
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ワークスペース内の既存のアラートマネージャーの定義を更新する。 |
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アラートサイレンスを作成する。 |
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既存のルールグループ名前空間を更新する。 |
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Amazon Managed Service for Prometheus メトリクスに対するクエリを実行する。 |
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リモート書き込みオペレーションを実行して Prometheus サーバーから Amazon Managed Service for Prometheus へのメトリクスのストリーミングを開始する。 |
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Amazon Managed Service for Prometheus リソースにタグを割り当てる。 |
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Amazon Managed Service for Prometheus リソースからタグを削除する。 |
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既存のワークスペースのエイリアスを変更する。 |
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ログ記録設定を作成する。 |
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ログ記録設定を削除する。 |
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ログ記録設定を記述する。 |
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ログ記録設定を更新する。 |
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IAM ポリシーのサンプル
このセクションでは、ユーザーが作成できるセルフマネージドポリシーの例を示します。
次の IAM ポリシーでは、Amazon Managed Service for Prometheus へのフルアクセスを許可するとともに、ユーザーが Amazon EKS クラスターを検出してその詳細を確認できるようにします。
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": [ "aps:*", "eks:DescribeCluster", "eks:ListClusters" ], "Resource": "*" } ] }