Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースの作成 - Amazon Managed Service for Prometheus

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Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースの作成

ワークスペースは、Prometheus メトリクスの保存とクエリに使用される専用の論理スペースです。ワークスペースでは、更新、一覧表示、記述、削除、メトリクスの取り込みとクエリなど、管理操作を認可するためのきめ細かいアクセスコントロールがサポートされます。アカウント内のリージョンごとに 1 つ以上のワークスペースを持つことができます。

ワークスペースをセットアップするには、次の手順に従います。

注記

ワークスペースの作成と使用可能なオプションの詳細については、「」を参照してくださいAmazon Managed Service for Prometheus ワークスペースを作成する

Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースを作成するには
  1. Amazon Managed Service for Prometheus コンソール (https://console.aws.amazon.com/prometheus/) を開きます。

  2. [WorkSpace エイリアス] に、新しいワークスペースのエイリアスを入力します。

    ワークスペースエイリアスは、ワークスペースの識別に役立つわかりやすい名前です。これは一意でなくても構いません。2 つのワークスペースに同じエイリアスを付けることもできます。ただし、すべてのワークスペースには Amazon Managed Service for Prometheus によって生成された一意のワークスペース ID が割り当てられます。

  3. (オプション) 名前空間にタグを追加するには、[新しいタグを追加] を選択します。

    [キー] にタグの名前を入力します。[値] では、任意でタグに値を追加できます。

    別のタグを追加するには、[新しいタグを追加] を再度選択します。

  4. [ワークスペースを作成する] を選択します。

    ワークスペースの詳細ページが表示されます。ここには、このワークスペースのステータス、ARN、ワークスペース ID、リモート書き込み用とクエリ用のエンドポイント URL などの情報が表示されます。

    最初はステータスが [作成中] になる可能性があります。ステータスが [アクティブ] になるまで待ってから、メトリクスの取り込みの設定に進んでください。

    [エンドポイント - リモート書き込み URL][エンドポイント - クエリ URL] に表示された URL を書き留めます。これらの URL は、このワークスペースにメトリクスをリモートで書き込むように Prometheus サーバーを構成するときと、それらのメトリクスにクエリを実行するときに必要になります。