ワークスペースへのタグの追加 - Amazon Managed Service for Prometheus
ワークスペースへのタグの追加 (コンソール)ワークスペースへのタグの追加 (AWS CLI)

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ワークスペースへのタグの追加

Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースにタグを追加すると、AWS リソースの識別と整理、アクセスの管理に役立ちます。まず、ワークスペースに 1 つ以上のタグ (キーと値のペア) を追加します。タグを追加したら、それらのタグに基づいてワークスペースへのアクセスを管理する IAM ポリシーを作成できます。Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースにタグを追加するには、コンソールまたは AWS CLI を使用できます。

重要

ワークスペースにタグを追加すると、そのワークスペースへのアクセスに影響が生じる可能性があります。ワークスペースにタグを追加する前に、タグを使用してリソースへのアクセスを制御している可能性のある IAM ポリシーをすべて確認してください。

Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースの作成時にタグを追加する方法の詳細については、「Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースを作成する」を参照してください。

ワークスペースへのタグの追加 (コンソール)

コンソールを使用して、Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースに 1 つ以上のタグを追加できます。

  1. Amazon Managed Service for Prometheus コンソール (https://console.aws.amazon.com/prometheus/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、メニューアイコンを選択します。

  3. [すべての WorkSpaces] を選択します。

  4. 管理するワークスペースのワークスペース ID を選択します。

  5. [タグ] タブを選択します。

  6. Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースにタグが追加されていない場合は、[タグを作成] を選択します。それ以外の場合は、[タグを管理] を選択します。

  7. [キー] にタグの名前を入力します。[値] では、任意でタグに値を追加できます。

  8. (オプション) 別のタグを追加するには、[タグを追加] を再度選択します。

  9. タグの追加が完了したら、[変更を保存] を選択します。

ワークスペースへのタグの追加 (AWS CLI)

AWS CLI を使用して Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースにタグを追加するには、以下の手順に従います。ワークスペースの作成時にタグを追加するには、「Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースを作成する」を参照してください。

以下のステップでは、AWS CLI の最新版を既にインストールしているか、最新版に更新しているものと想定します。詳細については、「AWS Command Line Interface のインストール」を参照してください。

ターミナルまたはコマンドラインで、tag-resource コマンドを実行して、タグを追加するワークスペースの Amazon リソースネーム (ARN) と、追加するタグのキーおよび値を指定します。ワークスペースには 1 つ以上のタグを追加できます。例えば、My-Workspace という名前の Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースを、タグキーが Status でタグ値が Secret のタグと、タグキーが Team でタグ値が My-Team のタグの 2 つでタグ付けするには、次のように入力します。

aws amp tag-resource --resource-arn arn:aws:aps:us-west-2:123456789012:workspace/IDstring 
--tags Status=Secret,Team=My-Team

成功した場合、このコマンドは何も返しません。