VPC へのアクセス権の付与 - Amazon Redshift

VPC へのアクセス権の付与

クラスターまたはワークグループにアクセスする VPC が別の AWS アカウントにある場合は、必ず所有者 (付与者) アカウントから許可してください。

別の AWS アカウント内の VPC にクラスターまたはワークグループへのアクセスを許可するには
  1. AWS Management Console にサインインして、https://console.aws.amazon.com/redshiftv2/ で Amazon Redshift コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションメニューで [クラスター] を選択します。Amazon Redshift Serverless の場合は、[サーバーレスダッシュボード] を選択します。

  3. アクセスを許可するクラスターのクラスター名を選択して、クラスターの詳細を表示します。クラスターの [Properties] (プロパティ) タブを選択します。

    [Granted accounts] (付与されたアカウント) セクションには、クラスターにアクセスできるアカウントと対応する VPC が表示されます。Amazon Redshift Serverless ワークグループの場合は、ワークグループを選択します。[許可を付与されたアカウント][データアクセス] タブにあります。

  4. アカウントを追加するために被付与者情報を入力するフォームを表示するには、[Grant access (アクセスの許可)] を選択します。

  5. AWS アカウント ID に、アクセスを許可するアカウントの ID を入力します。特定のアカウント内の特定の VPC またはすべての VPC へのアクセス権を付与できます。

  6. アクセスを許可するには、[Grant access] (アクセスの許可) を選択します。