VDI セッション管理のアクセス許可

ユーザーが My Virtual Desktops ページから独自のVDIセッションを起動できるかどうかを制御します。管理者以外のユーザーが独自のVDIセッションを起動できないようにするには、この操作を無効にします。ユーザーはいつでも自分のVDIセッションを停止および終了できます。

管理者以外のユーザーがセッションを作成するアクセス許可を持っていない場合、次のように、新しい仮想デスクトップを起動ボタンが無効になります。

管理者以外のユーザーが左側のナビゲーションペインからセッションページにアクセスできるようにします。これらのユーザーは、このアクセス許可が付与されたプロジェクトで他のユーザーのVDIセッションを起動できます。

管理者以外のユーザーに他のユーザーのセッションを起動するアクセス許可がある場合、左側のナビゲーションペインには、次のようにセッション管理のセッションリンクが表示されます。

管理者以外のユーザーに他のユーザーのセッションを作成するアクセス許可がない場合、左側のナビゲーションペインには、次のようにセッション管理が表示されません。