Distributor パッケージを操作する - AWS Systems Manager

Distributor パッケージを操作する

AWS Systems Manager コンソール、AWS コマンドラインツール (AWS CLI と AWS Tools for PowerShell)、AWS SDK を使用して、Distributor でパッケージを追加、管理、またはデプロイできます。Distributor は AWS Systems Manager の一機能です。パッケージを Distributor に追加する前に。

  • インストール可能なアセットを作成し、圧縮します。

  • (オプション) パッケージの JSON マニフェストファイルを作成します。Distributor コンソールで [Simple] パッケージ作成プロセスを使用する場合は必要ありません。Simple パッケージ作成では、JSON マニフェストファイルが生成されます。

    AWS Systems Manager コンソール、テキストまたは JSON エディタを使用してマニフェストファイルを作成します。

  • インストール可能なアセットやソフトウェアを保存できるように、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットを用意します。[Advanced] パッケージ作成プロセスを使用している場合は、開始する前にアセットを Amazon S3 バケットにアップロードします。

    注記

    パッケージ作成プロセスの一部として、パッケージの内容は Distributor から内部 Systems Manager バケットに移行されるため、パッケージの作成が完了したらこのバケットを削除または再利用できます。

AWS で公開されたパッケージは既にパッケージ化され、デプロイできる状態になっています。AWS で公開されたパッケージをマネージドノードにデプロイするには、「Distributor パッケージをインストールまたは更新する」を参照してください。

Distributor パッケージを AWS アカウント 間で共有できます。別のアカウントから共有されたパッケージを AWS CLI コマンドで使用する場合は、パッケージ名の代わりに Amazon リソースネーム (ARN) パッケージを使用します。