Verified Access 用のロードバランサーエンドポイントを作成する - AWS 検証済みアクセス

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Verified Access 用のロードバランサーエンドポイントを作成する

Verified Access のロードバランサーエンドポイントを作成するには、次の手順に従います。ロードバランサーの詳細については、「Elastic Load Balancing ユーザーガイド」を参照してください。

要件
  • IPv4 トラフィックのみがサポートされます。

  • HTTP および HTTPSプロトコルのみがサポートされています。HTTPS 接続などの存続期間の長い WebSocket 接続はサポートされていません。

  • ロードバランサーは、Application Load Balancer または Network Load Balancer のいずれかで、内部ロードバランサーである必要があります。

  • ロードバランサーとサブネットは、同じ仮想プライベートクラウド () に属している必要がありますVPC。

  • HTTPS ロードバランサーは、自己署名証明書またはパブリックTLS証明書を使用できます。キーの長さが 1,024 または 2,048 のRSA証明書を使用します。

  • アプリケーションのドメイン名を入力する必要があります。これは、ユーザーがアプリケーションにアクセスするために使用するパブリックDNS名です。また、このドメイン名に一致する CN を含むパブリックSSL証明書を提供する必要があります。を使用して証明書を作成またはインポートできます。 AWS Certificate Manager.

ロードバランサーエンドポイントを作成するには
  1. で Amazon VPCコンソールを開きますhttps://console.aws.amazon.com/vpc/

  2. ナビゲーションペインで、[Verified Access エンドポイント] を選択します。

  3. [Verified Access エンドポイントの作成] を選択します。

  4. (オプション) [名前タグ] と [説明] に、エンドポイントの名前と説明を入力します。

  5. [Verified Access グループ] では、エンドポイントの Verified Access グループを選択します。

  6. [アプリケーション詳細] では、次の操作を行います。

    1. アプリケーションドメイン に、アプリケーションDNSの名前を入力します。

    2. ドメイン証明書 ARNで、パブリックTLS証明書を選択します。

  7. [エンドポイント詳細] では、次の操作を行います。

    1. 添付ファイルタイプ で、 を選択しますVPC

    2. [セキュリティグループ] で、VPC エンドポイントのセキュリティグループを選択します。Verified Access エンドポイントからロードバランサーに入るトラフィックは、このセキュリティグループに関連付けられます。

    3. エンドポイントドメインプレフィックス には、Verified Access がエンドポイントに対して生成するDNS名前の前に追加するカスタム識別子を入力します。

    4. [エンドポイントタイプ] で、[ロードバランサー] を選択します。

    5. プロトコル でHTTPSまたは を選択しますHTTP

    6. [ポート] に、ポート番号を入力します。

    7. ロードバランサー ARNで、ロードバランサーを選択します。

    8. [サブネット] で、ロードバランサーのサブネットを選択します。

  8. (オプション) [ポリシー定義] には、エンドポイントの Verified Access ポリシーを入力します。

  9. (オプション) タグを追加するには、[新しいタグを追加] を選択し、そのタグのキーと値を入力します。

  10. [Verified Access エンドポイントの作成] を選択します。