Well-Architected フレームワークの新しいバージョンがリリースされました。また、レンズカタログに新しいレンズと更新されたレンズが追加されました。変更の詳細
AWS WA Tool でのカスタムレンズの表示
自分が所有しているカスタムレンズと、自分と共有されているカスタムレンズの詳細を表示できます。
レンズを表示するには
AWS Management Console にサインインし、https://console.aws.amazon.com/wellarchitected/
で AWS Well-Architected Tool のコンソールを開きます。 -
左側のナビゲーションペインで [カスタムレンズ] を選択します。
注記
カスタムレンズを作成していない場合や、カスタムレンズを共有していない場合、[カスタムレンズ] セクションには何も表示されません。
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表示するカスタムレンズを選択します。
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[Owned by me] (自分が所有) – 自分が作成したカスタムレンズを表示します。
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[Shared with me] (自分と共有) – 自分と共有されているカスタムレンズを表示します。
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以下のいずれかの方法で、表示するカスタムレンズを選択します。
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レンズの名前を選択します。
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レンズを選択したら、[View details] (詳細の表示) を選択します。
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[AWS WA Tool でのワークロードのレンズに関する詳細の表示] ページが表示されます。
[Custom lenses] (カスタムレンズ) ページには以下のフィールドがあります。
- 名前
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レンズの名前。
- 所有者
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カスタムレンズを所有する AWS アカウント ID。
- ステータス
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[PUBLISHED] (公開済み) というステータスは、カスタムレンズが公開済みで、ワークロードに適用したり他の AWS アカウントと共有したりできることを意味します。
[DRAFT] (下書き) のステータスは、カスタムレンズが作成されたものの、まだ公開されていないことを意味します。カスタムレンズは、ワークロードに適用または共有する前に、公開する必要があります。
- バージョン
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カスタムレンズのバージョン名。
- 最終更新日
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カスタムレンズが最後に更新された日時。