待機イベントを使用した Aurora MySQL のチューニング
次の表は、パフォーマンス問題を最もよく示す Aurora MySQL の待機イベントをまとめたものです。以下の待機イベントは、Aurora MySQL の待機イベント のリストのサブセットです。
待機イベント | 説明 |
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このイベントは、スレッドが CPU でアクティブであるか、CPU を待っているときに発生します。 |
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このイベントは、セッションが永続データを Aurora ストレージに書き込むときに発生します。 |
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イベントは、スレッドが結果セットをクライアントに返すのを待っているときに発生します。 |
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このイベントは、セッションが永続データを Aurora ストレージに書き込むときに発生します。 |
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このイベントは、スレッドが新しい接続を処理している最中のときに発生します。 |
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このイベントは、作業がストレージエンジンに委任されたときに発生します。 |
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このイベントは、あるセッションが更新のために行をロックし、別のセッションが同じ行を更新しようとしたときに発生します。 |
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このイベントは、あるセッションが更新のために行をロックし、別のセッションが同じ行を更新しようとしたときに発生します。 |
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このイベントは、テーブルメタデータロックに待機中のスレッドがあるときに発生します。 |
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このイベントは、あるセッションが更新のために行をロックし、別のセッションが同じ行を更新しようとしたときに発生します。 |
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このイベントは、スレッドがメモリ内のページにアクセスするために InnoDB バッファプールのロックを取得したときに発生します。 |
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このイベントは、セッションがテーブルスペースのメモリキャッシュへのアクセスを待っているときに発生します。 |
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このイベントは、大量のトランザクションで高いデータベースアクティビティがある場合に発生します。 |
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このイベントは、バッファプール内には見つからないページをファイルから読み込む必要がある場合に発生します。 |