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デフォルトのユーザーロケールを指定する
ユーザーのストリーミングセッションのデフォルトのユーザーロケールを指定するには、次のステップを実行します。
注記
表示言語を設定する予定で、ユーザーロケールと表示言語を一致させたい場合は、ユーザーロケールを変更する必要はありません。表示言語を変更すると、それに合わせてユーザーロケールも自動的に変更されます。
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使用する Image Builder に接続し、ローカル管理者権限を持つアカウントでサインインします。そのためには、次のいずれかを実行します。
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AppStream 2.0 コンソールを使用する (ウェブ接続のみ)
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ストリーミング URL を作成する (ウェブまたは AppStream 2.0 クライアント接続用)
注記
接続先の Image Builder が Active Directory ドメインに参加していて、組織でスマートカードサインインが必要な場合は、ストリーミング URL を作成し、接続に AppStream 2.0 クライアントを使用する必要があります。スマートカードサインインの詳細については、「スマートカード」をご参照ください。
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Image Builder のデスクトップで、Windows の [スタート] ボタンをクリックしてから、[コントロールパネル] を選択します。
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[時計、言語、およびリージョン] を選択し、[リージョン] を選択します。
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[リージョン] ダイアログボックスの [形式] タブを選択します。
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[形式] リストで、言語とリージョンを選択します。
注記
現時点では、AppStream 2.0 は [英語 (米国)] と [日本語 (日本)] のみをサポートしています。
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[OK] を選択し、[リージョン] ダイアログボックスを閉じます。
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必要に応じて、追加のデフォルトのリージョン設定または言語設定を構成します。それ以外の場合は、Image Builder デスクトップで Image Assistant を開き、ストリーミング用にアプリケーションをインストールして設定します。
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Image Assistant プロセスのステップ 2 で、[設定の保存] を選択します。
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Image Assistant で、必要な手順に従って、イメージの作成を完了します。イメージを作成する方法については、「チュートリアル: AppStream 2.0 コンソールを使用してカスタム AppStream 2.0 イメージを作成する」を参照してください。
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次のいずれかを行います:
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新しいフリートを作成し、フリートの新しいイメージを選択します。詳細については、「Amazon AppStream 2.0 フリートとスタックを作成する」を参照してください。
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新しいイメージを使用するように既存のフリートを更新します。
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デフォルトの設定を行うユーザーに割り当てられたスタックにフリートを関連付けます。
設定したデフォルトのユーザーロケール設定は、フリートインスタンスと、そのインスタンスから起動されるユーザーストリーミングセッションに適用されます。
注記
ユーザーは、ユーザーロケールを構成したデフォルト設定から、サポートされている 11 の異なるロケールのいずれかに変更できます。そうするには、「AppStream 2.0 ユーザーが自分のリージョンを構成できるようにする」にあるように、アプリケーションストリーミングセッションの間にリージョン設定を構成することができます。また、同じリージョン内のフリートインスタンスからストリーミングするときに、ユーザーが以前にユーザーロケールまたは入力メソッドを選択した場合、それらのユーザー指定の設定は、Image Builder で指定したデフォルトのユーザーロケール設定を自動的に上書きします。