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Amazon Connect のフローブロック: スタッフ配置の確認
このトピックでは、現在または指定されたカスタマーキューをチェックしてエージェントの可用性を測定するためのフローブロックを定義します。
説明
サポートされるチャネル
次の表に、このブロックでの、指定されたチャネルを使用している問い合わせのルーティング先を示します。
Channel | サポート対象? |
---|---|
音声 |
可能 |
チャット |
可能 |
タスク |
可能 |
フロータイプ
このブロックは、次のフロータイプで使用できます。
-
着信フロー
-
[Customer queue flow (顧客キューフロー)]
-
エージェントへの転送フロー
-
キューへの転送フロー
プロパティ
次の画像は、[人員の確認] ブロックの [プロパティ] ページを示しています。のエージェントが BasicQueue 使用可能かどうかをチェックして、コンタクトをルーティングできるように設定されています。
[チェックするステータス] ドロップダウンボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。
設定のヒント
-
フローで [Check staffing] (人員の確認) ブロックを使用する前にキューを設定する必要があります。作業キューの設定 ブロックを使用してキューを設定できます。
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キューが設定されていない場合、問い合わせは [Error (エラー)] ブランチにルーティングされます。
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1 つのフローから別のフローに問い合わせが転送されると、フローに設定されているキューがそのフローから次のフローに渡されます。
設定されているブロック
次の画像は、このブロックが設定されているときの表示例を示しています。[True]、[False]、[エラー] の 3 つのブランチがあります。
シナリオ
このブロックを使用するシナリオについては、次のトピックを参照してください。