Amazon Connect の履歴メトリクスレポートにきめ細かなアクセスコントロールを適用する - Amazon Connect

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Amazon Connect の履歴メトリクスレポートにきめ細かなアクセスコントロールを適用する

リソースタグとアクセスコントロールタグを使用して、履歴メトリクスのユーザー、キュー、ルーティングプロファイルに詳細なアクセスを適用できます。例えば、特定のユーザー、キュー、ルーティングプロファイルの履歴メトリクスを表示するアクセス権限を持つユーザーを管理できます。

Amazon Connect は、リアルタイムメトリクスとエージェントのアクティビティ監査向けのタグベースのアクセスコントロールもサポートしています。ただし、ダッシュボードとログインおよびログアウトのレポートはサポートされていません。詳細については、「Amazon Connect でのリアルタイムのメトリクスタグベースのアクセスコントロール」および「Amazon Connect でのエージェントアクティビティ監査タグベースのアクセスコントロール」を参照してください。

タグベースのアクセスコントロールにより、割り当てられたリソースタグに基づいて特定のリソースへのアクセスをきめ細かく設定できます。タグベースのアクセスコントロールは、サポートされているリソースの APIまたは Amazon Connect 管理者ウェブサイトを使用して設定できます。タグベースのアクセスコントロールをユーザー、キュー、リアルタイムメトリクスのルーティングプロファイルに適用する前に、リソースタグとアクセスコントロールタグを設定する必要があります。詳細については、「Amazon Connect のリソースにタグを追加する」および「Amazon Connect でのタグベースのアクセスコントロール」を参照してください。

履歴メトリクスレポポートのタグベースのアクセスコントロールを有効にする方法

履歴メトリクスレポートのユーザー、キュー、ルーティングプロファイルのメトリクスへのアクセスをコントロールするためにタグを適用するには

  1. ユーザー、キュー、ルーティングプロファイルなど、履歴メトリクスレポートで使用するリソースにタグを適用します。詳細については、「Amazon Connect のリソースにタグを追加する」を参照してください。

  2. タグ付けされたリソースへのアクセスを特に許可するセキュリティプロファイルに割り当てられている必要があります。[セキュリティプロファイル] ページで、[詳細オプションの表示] を選択してこのようなアクセス権限を割り当てます。

  3. また、履歴メトリクスレポートを表示するには、次のアクセス権限のいずれかが必要です。

    • 分析と最適化 - メトリクスへのアクセス - アクセス: このオプションを選択すると、リアルタイムメトリクス、履歴メトリクス、エージェントのアクティビティ監査、ダッシュボードへのアクセスも許可されます。これは、タグベースのアクセスコントロールが現在適用されていないダッシュボードのすべてのデータを表示するアクセス権限をユーザーに付与することになります。

    または

    • 分析と最適化 - 履歴メトリクス - アクセス

制約事項

履歴メトリクスでタグベースのアクセスコントロールを使用する場合、次の制限が適用されます。

  • フィルターとグループ化を実行できるのは、同じリソース (ユーザー、キュー、またはルーティングプロファイル) のみです。例えば、エージェントのグループ化をキューでフィルタリングしたり、キューとルーティングプロファイルでグループ化したりはできません。追加で実行できるグループ化はチャネルのみです (例えば、キューとチャネルごとにグループ化するなど)。

  • レポートごとに 100 リソースにフィルターを適用できます。

  • エージェント階層と電話番号でグループ化することはできません。エージェント階層、電話番号、またはエージェントキューでフィルターを適用することはできません。

  • ホームページのサービスレベルダッシュボードへのアクセスは無効になっています。

タグベースのアクセスコントロールへの移行

タグベースのアクセスコントロールによりアクセスできなくなったユーザー、キュー、またはルーティングプロファイルがあるテーブルを含む保存済みレポートを開く場合、またはグループ化または非プライマリフィルターがテーブルに適用されている場合、それらのテーブルのデータは表示されません。

データを表示するには、次の手順のいずれかを実行します。

  • テーブルフィルターを編集して、アクセスできるエージェント、キュー、またはルーティングプロファイルを含めます。

  • アクセスできるリソースを含む新しいレポートを作成します。

  • グループ化と非プライマリフィルターをテーブルから削除します。