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エージェントをセットアップし、ブローカーをセットアップし、Amazon DCV サーバーで両方を設定したら、インストールが正しく機能していることを確認する必要があります。
エージェントの検証
ブローカーとエージェントをインストールしたら、エージェントが実行中であることと、ブローカーに接続できることを確認します。
Linux エージェントホスト
実行するコマンドはバージョンによって異なります。
-
バージョン 2022.0 以降
エージェントのホストから次のコマンドを実行します。
$
grep 'sessionsUpdateResponse' /var/log/dcv-session-manager-agent/agent.log | tail -1 | grep -o success -
バージョン 2022.0 以前
エージェントホストから次のコマンドを実行し、現在の年月日を指定します。
$
grep 'sessionsUpdateResponse' /var/log/dcv-session-manager-agent/agent.log.yyyy
-mm
-dd
| tail -1 | grep -o success例
$
grep 'sessionsUpdateResponse' /var/log/dcv-session-manager-agent/agent.log.2020-11-19 | tail -1 | grep -o success
エージェントが実行中であり、ブローカーに接続できる場合、コマンドから success
が返されます。
コマンドから別の出力が返された場合は、エージェントログファイルで詳細を調べます。ログファイルは
/var/log/dcv-session-manager-agent/
にあります。
Windows エージェントホスト
C:\ProgramData\NICE\DCVSessionManagerAgent\log
にあるエージェントログファイルを開きます。
ログファイルに次のような行が含まれている場合、エージェントは実行中であり、ブローカーに接続できます。
2020-11-02 12:38:03,996919 INFO ThreadId(05) dcvsessionmanageragent::agent:Processing broker message "{\n \"sessionsUpdateResponse\" : {\n \"requestId\" : \"69c24a3f5f6d4f6f83ffbb9f7dc6a3f4\",\n \"result\" : {\n \"success\" : true\n }\n }\n}"
ログファイルにこのような行が含まれていない場合は、エラーがないかログファイルを調べます。
ブローカーの検証
ブローカーとエージェントをインストールしたら、ブローカーが実行中であることと、ユーザーとフロントエンドアプリケーションからアクセスできる状態であることを確認します。
ブローカーに到達できるコンピュータから、次のコマンドを実行します。
$
curl -X GET https://broker_host_ip
:port
/sessionConnectionData/aSession/aOwner --insecure
検証が成功すると、ブローカーから以下が返されます。
{
"error": "No authorization header"
}