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Elastic Beanstalk の拡張ヘルスレポートの有効化
このトピックでは、拡張ヘルスレポートを有効にする方法について説明します。Elastic Beanstalk コンソール、EB CLI、および .ebextensions 設定を使用して、環境の拡張ヘルス機能を有効にする手順を示します。
最新のプラットフォームバージョンで作成された新しい環境には、拡張ヘルスレポートをサポートする AWS Elastic Beanstalk ヘルスエージェントが付属しています。Elastic Beanstalk コンソールまたは EB CLI を使用して環境を作成する場合は、拡張ヘルスレポートがデフォルトで有効になっています。設定ファイルを使用して、アプリケーションのソースコードでヘルスレポートの設定を変更することもできます。
拡張ヘルスレポートには、一連の標準のアクセス権限に加えて、インスタンスプロファイルとサービスロールが必要です。Elastic Beanstalk コンソールで環境を作成すると、Elastic Beanstalk によって自動的に必要なロールが作成されます。最初の環境を作成する手順については、「Elastic Beanstalk の開始方法」を参照してください。
Elastic Beanstalk コンソールを使用した拡張ヘルスレポートの有効化
Elastic Beanstalk コンソールを使用して実行中の環境で拡張ヘルスレポートを有効にするには
Elastic Beanstalk コンソール
を開き、[Regions] (リージョン) リストで AWS リージョンを選択します。 -
ナビゲーションペインで、[環境] を選択し、リストから環境の名前を選択します。
注記
環境が多数ある場合は、検索バーを使用して環境リストをフィルタリングします。
ナビゲーションペインで、[設定] を選択します。
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[モニタリング] 設定カテゴリで、[編集] を選択します。
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[ヘルスレポート] の [システム] で [Enhanced (拡張)] を選択します。
注記
サポートしていないプラットフォームまたはバージョンを使用している場合、拡張ヘルスレポートのオプションは表示されません。
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ページの最下部で [適用] を選択し変更を保存します。
Elastic Beanstalk コンソールでは、バージョン 2 (v2) プラットフォーム設定で新しい環境を作成するときにデフォルトで拡張ヘルスレポートが有効になります。環境の作成中にヘルスレポートオプションを変更することによって、拡張ヘルスレポートを無効にすることができます。
Elastic Beanstalk コンソールを使用して環境を作成しているときに拡張ヘルスレポートを無効にするは
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Elastic Beanstalk コンソール
を開き、[Regions] (リージョン) リストで AWS リージョンを選択します。 -
新しいアプリケーションを作成するか、既存のアプリケーションを選択します。
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環境を作成します。[新しい環境の作成] ページで、[環境の作成] を選択する前に、[さらにオプションを設定] を選択します。
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[モニタリング] 設定カテゴリで、[編集] を選択します。
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[Health reporting] の [System] で [Basic] を選択します。
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[Save] を選択します。
EB CLI を使用した拡張ヘルスレポートの有効化
eb create コマンドを使用して新しい環境を作成すると、EB CLI では拡張ヘルスレポートがデフォルトで有効になり、デフォルトのインスタンスプロファイルとサービスロールが適用されます。
--service-role
オプションを使用して、異なるサービスロールを名前で指定できます。
v2 プラットフォームバージョンで基本ヘルスレポートが使用されている環境を実行している場合、拡張ヘルスに切り替えるには、以下のステップを実行します。
EB CLI を使用して実行中の環境の拡張ヘルスレポートを有効にするには
-
eb config コマンドを使用して、設定ファイルをデフォルトのテキストエディタで開きます。
~/project$
eb config
-
設定セクションで、
aws:elasticbeanstalk:environment
名前空間を見つけます。ServiceRole
の値が null ではなく、サービスロールの名前と一致していることを確認します。aws:elasticbeanstalk:environment: EnvironmentType: LoadBalanced ServiceRole:
aws-elasticbeanstalk-service-role
-
aws:elasticbeanstalk:healthreporting:system:
名前空間で、SystemType
の値をenhanced
に変更します。aws:elasticbeanstalk:healthreporting:system: SystemType:
enhanced
-
設定ファイルを保存し、テキストエディタを閉じます。
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EB CLI によって環境の更新が開始されて、設定の変更が適用されます。オペレーションの完了を待つか、Ctrl+C キーを押して安全に終了します。
~/project$
eb config
Printing Status: INFO: Environment update is starting. INFO: Health reporting type changed to ENHANCED. INFO: Updating environment no-role-test's configuration settings.
設定ファイルを使用した拡張ヘルスレポートの有効化
ソースバンドルに設定ファイルを含めることで、拡張ヘルスレポートを有効にすることができます。以下の例では、拡張ヘルスレポートを有効にし、デフォルトのサービスとインスタンスプロファイルを環境に割り当てる、設定ファイルを示しています。
例 .ebextensions/enhanced-health.config
option_settings:
aws:elasticbeanstalk:healthreporting:system:
SystemType: enhanced
aws:autoscaling:launchconfiguration:
IamInstanceProfile: aws-elasticbeanstalk-ec2-role
aws:elasticbeanstalk:environment:
ServiceRole: aws-elasticbeanstalk-service-role
独自のインスタンスプロファイルやサービスロールを作成した場合は、強調表示されたテキストをそれらのロールの名前に置き換えます。