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着信レコードを単一の Iceberg テーブルにルーティングする
Firehose で単一の Iceberg テーブルにデータを挿入する場合は、次の JSON の例に示すように、ストリーム設定で単一のデータベースとテーブルを設定するだけです。単一テーブルでは、Firehose にルーティング情報を提供するために JQ 式と Lambda 関数は必要ありません。これらのフィールドを JQ または Lambda とともに指定すると、Firehose は JQ または Lambda から入力を受け取ります。
[ { "DestinationDatabaseName": "UserEvents", "DestinationTableName": "customer_id", "UniqueKeys": [ "COLUMN_PLACEHOLDER" ], "S3ErrorOutputPrefix": "OPTIONAL_PREFIX_PLACEHOLDER" } ]
この例では、Firehose はすべての入力レコードを UserEvents
データベース内の customer_id
テーブルにルーティングします。1 つのテーブルに対して更新または削除オペレーションを実行する場合は、JSONQuery メソッドまたは Lambda メソッドを使用して、Firehose に受信レコードごとに オペレーションを指定する必要があります。