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FIS AWS の停止条件
AWS Fault Injection Service (AWS FIS) は、 AWS ワークロードで実験を安全に実行するためのコントロールとガードレールを提供します。停止条件は、Amazon CloudWatch アラームとして定義したしきい値に達した場合に実験を停止する仕組みです。実験中に停止条件がトリガーされると、 AWS FIS は実験を停止します。停止した実験を再開することはできません。
停止条件を作成するには、まずアプリケーションまたはサービスの定常状態を定義します。定常状態とは、アプリケーションがビジネスまたは技術メトリクスの観点から最適に動作すると定義される状態です。例えば、レイテンシー、CPU 負荷、または再試行回数などです。定常状態を使用して CloudWatch アラームを作成し、アプリケーションまたはサービスが、パフォーマンスが許容できない状態に達した場合に、実験を停止するためにそのアラームを使用できます。詳細については、『Amazon CloudWatch ユーザーガイド』の「Amazon CloudWatch アラームの使用」を参照してください。
アカウントには、実験テンプレートで指定できる停止条件の数に制限があります。詳細については、「Fault Injection Service AWS のクォータと制限」を参照してください。
停止条件構文
実験テンプレートを作成するときは、作成した CloudWatch アラームを指定して、1 つ以上の停止条件を指定します。
{
"stopConditions": [
{
"source": "aws:cloudwatch:alarm",
"value": "arn:aws:cloudwatch:region
:123456789012
:alarm:alarm-name
"
}
]
}
次の例は、実験テンプレートが停止条件を指定していないことを示しています。
{
"stopConditions": [
{
"source": "none"
}
]
}
詳細
CloudWatch アラームを作成し、実験テンプレートに停止条件を追加する方法を示すチュートリアルについては、「インスタンス上で CPU ストレスを実行する」を参照してください。
FIS でサポートされているリソースタイプで使用できる CloudWatch AWS メトリクスの詳細については、以下を参照してください。