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1 つの AWS IoT Events 入力にアクセスする
AWS IoT Events 入力へのきめ細かなアクセスコントロールは、マルチユーザーまたはマルチチーム環境でセキュリティを維持する上で重要です。このセクションでは、他のユーザーへのアクセスを制限しながら、特定の AWS IoT Events 入力へのアクセスを許可するIAMポリシーを作成する方法を示します。
この例では、 AWS IoT Events 入力の 1 つ AWS アカウント へのアクセスをユーザーに許可できますexampleInput
。入力の追加、更新、削除をユーザーに許可することもできます。
このポリシーは、iotevents:ListInputs
、iotevents:DescribeInput
、iotevents:CreateInput
、iotevents:DeleteInput
、iotevents:UpdateInput
アクセス許可をユーザーに付与します。コンソールを使用してユーザーにアクセス許可を付与し、テストする Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) のチュートリアル例については、「ユーザーポリシー を使用したバケットへのアクセスの制御」を参照してください。
{ "Version":"2012-10-17", "Statement":[ { "Sid":"ListInputsInConsole", "Effect":"Allow", "Action":[ "iotevents:ListInputs" ], "Resource":"arn:aws:iotevents:::*" }, { "Sid":"ViewSpecificInputInfo", "Effect":"Allow", "Action":[ "iotevents:DescribeInput" ], "Resource":"arn:aws:iotevents:::exampleInput" }, { "Sid":"ManageInputs", "Effect":"Allow", "Action":[ "iotevents:CreateInput", "iotevents:DeleteInput", "iotevents:DescribeInput", "iotevents:ListInputs", "iotevents:UpdateInput" ], "Resource":"arn:aws:iotevents:::exampleInput/*" } ] }