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AWS RAM のサービスクォータ
AWS アカウント には AWS Resource Access Manager (AWS RAM) に関する以下の制限があります。これらの制限の一部は、リクエストによって引き上げることができます。制限の引き上げをリクエストするには、AWS Support
注記
以下のクォータの説明には、次の定義が適用されます。
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リソース — Amazon S3 バケットまたは Amazon EC2 インスタンスなど、AWS のサービス によって作成される共有する個別の要素。リソース共有で参照されるリソースごとに、1 クォータとカウントされます。同じリソースを 3 つの異なるリソース共有で共有すると、3 クォータとカウントされます。
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リソース共有 — リソースの共有に使用できる AWS RAM によって作成されるコンテナ。各リソース共有は、含まれているリソースの数に関係なく、1 クォータとカウントされます。
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共有プリンシパル - リソース共有に関連付けられる ID。これには AWS Identity and Access Management (IAM) ロールやユーザー、AWS アカウント ID、組織単位、または組織全体が含まれます。リソース共有で参照する共有プリンシパルごとに、1 クォータとカウントされます。ID を参照して組織全体と共有した場合、1 クォータとカウントされます。
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カスタマー管理アクセス許可 — 特定のユースケースに対応するために作成する管理アクセス許可で、最小特権で共有リソースの使用方法を管理します。
リソース | デフォルトの制限 |
---|---|
AWS リージョン ごとのリソース共有の最大数 |
25,000 |
リソース共有あたりのリソース関連付けの最大数 |
5,000 |
リソース共有あたりのプリンシパル関連付けの最大数 |
5,000 |
カスタマー管理アクセス許可の最大数 |
1,500 |
リソースタイプあたりのカスタマー管理アクセス許可の最大数 |
10 |
カスタマー管理アクセス許可あたりのバージョンの最大数 |
5 |
AWS リージョン 内のリソース共有全体のリソースの関連付けの最大数 注記リソース共有に含まれる各リソースは、この制限にカウントされます。あるリソースが 10 個の異なるリソース共有に含まれている場合は、この制限に対して 10 カウントされます。 |
25,000 |
AWS リージョン 内のリソース共有全体のプリンシパルの関連付けの最大数 注記リソース共有に含まれる各プリンシパルは、この制限にカウントされます。あるプリンシパルが 10 個の異なるリソース共有に含まれている場合は、この制限に対して 10 カウントされます。 |
25,000 |
共有アカウントあたりの保留中の招待の最大数
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250 |