ログ記録のための STL ビュー
STL システムビューは、システムの履歴を提供するために Amazon Redshift ログファイルから生成されます。
これらのファイルは、データウェアハウスクラスター内の各ノードに置かれます。STL ビューは、ログから取得した情報を、システム管理者が使用できる形式のビューにしたものです。
ログの保持 — STL システムビューは 7 日間のログ履歴を保持します。ログの保持は、すべてのクラスターサイズとノードタイプで保証されており、クラスターワークロードの変化による影響を受けません。また、ログの保持は、クラスターの一時停止などのクラスターの状態からも影響を受けません。クラスターが新しい場合のみ、ログ履歴が 7 日未満になります。ログを保持するために必要なアクションはありませんが、7 日以上前のログデータを保持するには、ログを定期的に他のテーブルにコピーするか、Amazon S3 にアンロードする必要があります。
トピック
- STL_AGGR
- STL_ALERT_EVENT_LOG
- STL_ANALYZE
- STL_ANALYZE_COMPRESSION
- STL_BCAST
- STL_COMMIT_STATS
- STL_CONNECTION_LOG
- STL_DDLTEXT
- STL_DELETE
- STL_DISK_FULL_DIAG
- STL_DIST
- STL_ERROR
- STL_EXPLAIN
- STL_FILE_SCAN
- STL_HASH
- STL_HASHJOIN
- STL_INSERT
- STL_LIMIT
- STL_LOAD_COMMITS
- STL_LOAD_ERRORS
- STL_LOADERROR_DETAIL
- STL_MERGE
- STL_MERGEJOIN
- STL_MV_STATE
- STL_NESTLOOP
- STL_PARSE
- STL_PLAN_INFO
- STL_PROJECT
- STL_QUERY
- STL_QUERY_METRICS
- STL_QUERYTEXT
- STL_REPLACEMENTS
- STL_RESTARTED_SESSIONS
- STL_RETURN
- STL_S3CLIENT
- STL_S3CLIENT_ERROR
- STL_SAVE
- STL_SCAN
- STL_SCHEMA_QUOTA_VIOLATIONS
- STL_SESSIONS
- STL_SORT
- STL_SSHCLIENT_ERROR
- STL_STREAM_SEGS
- STL_TR_CONFLICT
- STL_UNDONE
- STL_UNIQUE
- STL_UNLOAD_LOG
- STL_USAGE_CONTROL
- STL_USERLOG
- STL_UTILITYTEXT
- STL_VACUUM
- STL_WINDOW
- STL_WLM_ERROR
- STL_WLM_RULE_ACTION
- STL_WLM_QUERY