前提条件 - Amazon SageMaker

前提条件

重要

2023 年 11 月 30 日以降、従来の Amazon SageMaker Studio のエクスペリエンスは Amazon SageMaker Studio Classic と名前が変更されました。以下のセクションは、Studio Classic アプリケーションの使用を前提とした内容です。更新後の Studio エクスペリエンスを使用する場合は、「Amazon SageMaker Studio」を参照してください。

Amazon SageMaker Studio Classic で使用する独自のコンテナを取り込むには、以下の前提条件を満たす必要があります。

  • Docker アプリケーション。Docker の設定については、「Orientation and setup」を参照してください。

  • 「Getting started with the AWS CLI」の手順に従って AWS CLI をインストールします。

  • Studio Classic 互換イメージを作成するための任意の Docker ファイルのローカルコピー。サンプルカスタムイメージについては、「SageMaker Studio Classic custom image samples」リポジトリを参照してください。

  • Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) サービスへのアクセス許可。詳細については、「Amazon ECR Managed Policies」を参照してください。

  • AmazonSageMakerFullAccess ポリシーがアタッチされた AWS Identity and Access Management 実行ロール。Amazon SageMaker ドメインにオンボードしている場合、SageMaker コントロールパネルの [ドメインの概要] セクションでロールを取得できます。

  • Studio Classic のイメージビルド CLI をインストールするには、「SageMaker Docker Build」の手順に従います。この CLI を使うと、AWS CodeBuild を使って Dockerfile を作成できます。