DynamoDB のデータモデリングスキーマ設計パッケージについて説明します。これには、ソーシャルネットワーク、ゲームプロファイル、苦情管理、定期払い、デバイスステータス、オンラインショップのユースケース、アクセスパターン、最終スキーマ設計が含まれます。

前提条件
DynamoDB のスキーマを設計する前に、まずスキーマがサポートする必要のあるユースケースに関する前提条件となるデータを収集する必要があります。リレーショナルデータベースとは異なり、DynamoDB はデフォルトでシャーディングされます。つまり、データはバックグラウンドで複数のサーバーに保存されるため、データの局所性を考慮して設計することが重要です。スキーマ設計ごとに次のリストを作成する必要があります。
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エンティティのリスト (ER 図)
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各エンティティの推定ボリュームとスループット
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サポートが必要なアクセスパターン (クエリと書き込み)
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データ保持要件