Amazon Fraud Detector エンドポイントとクォータ - AWS 一般的なリファレンス

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Amazon Fraud Detector エンドポイントとクォータ

このサービスのサービスエンドポイントおよび Service Quotas を以下に示します。 AWS サービスにプログラムで接続するには、エンドポイントを使用します。標準 AWS エンドポイントに加えて、一部の AWS サービスでは、選択したリージョンでFIPSエンドポイントを提供しています。詳細については、「AWS サービスエンドポイント」を参照してください。制限とも呼ばれるサービスクォータは、 AWS アカウントのサービスリソースまたはオペレーションの最大数です。詳細については、「AWS サービスクォータ」を参照してください。

注記

AWS では、アプリケーション内でリージョンSTSエンドポイントを使用することをお勧めします。グローバル (レガシー) STSエンドポイントは使用しないでください。リージョンSTSエンドポイントは、レイテンシーを短縮し、冗長性を構築し、セッショントークンの有効性を高めます。リージョンSTSエンドポイントを使用するようにアプリケーションを設定する方法の詳細については、AWS SDKs「」およびツールリファレンスガイドAWS STS 「リージョン化されたエンドポイント」を参照してください。このエンドポイントの使用をモニタリングする方法など、グローバル (レガシー) AWS STS エンドポイントの詳細については、AWS セキュリティブログの「リージョン AWS STS エンドポイントの使用方法」を参照してください。

サービスエンドポイント

リージョン名 リージョン エンドポイント プロトコル
米国東部 (オハイオ) us-east-2 frauddetector.us-east-2.amazonaws.com HTTPS
米国東部 (バージニア北部) us-east-1 frauddetector.us-east-1.amazonaws.com HTTPS
米国西部 (オレゴン) us-west-2 frauddetector.us-west-2.amazonaws.com HTTPS
アジアパシフィック (シンガポール) ap-southeast-1 frauddetector.ap-southeast-1.amazonaws.com HTTPS
アジアパシフィック (シドニー) ap-southeast-2 frauddetector.ap-southeast-2.amazonaws.com HTTPS
欧州 (アイルランド) eu-west-1 frauddetector.eu-west-1.amazonaws.com HTTPS

サービスクォータ

名前 デフォルト 引き上げ可能 説明
モデルごとの同時トレーニングジョブ数 サポートされている各リージョン: 1 [いいえ] モデルあたりの同時トレーニングジョブの最大数。
デプロイされたモデルのバージョン サポートされている各リージョン:5 不可 アカウントあたりのデプロイされたモデルのバージョンの最大数。
アカウントごとのディテクター数 サポートされている各リージョン: 100 不可 アカウントあたりのディテクターの最大数。
EntityType アカウントあたり サポートされている各リージョン: 100 不可 アカウント EntityType あたりの最大数
EventType アカウントあたり サポートされている各リージョン: 100 不可 アカウント EventType あたりの最大数
アカウントあたりのラベル数 サポートされている各リージョン: 100 不可 アカウントあたりのラベルの最大数
アカウントあたりのリスト サポートされている各リージョン: 100 不可 アカウントあたりのリストの最大数。
ディテクターのバージョンごとの外部モデルを含むモデル数 サポートされている各リージョン: 10 不可 ディテクターのバージョンあたりの外部モデルを含むモデルの最大数
アカウントあたりのモデル数 サポートされている各リージョン: 50 不可 アカウントあたりのモデルの最大数。
アカウントごとの結果の数 サポートされている各リージョン: 5,000 不可 アカウントあたりの結果の最大数
GetPrediction リクエストのレート サポートされている各リージョン: 200 可能 1 秒あたりに実行できる呼び出しの最大数 GetPrediction API。
アカウントごとのルールの数 サポートされている各リージョン: 5,000 不可 アカウントあたりのルールの最大数。
GetPrediction リクエストのサイズ サポートされている各リージョン: 256 KB 不可 呼び出しあたりの GetPrediction APIペイロードの最大サイズ。
イベントタイプ統計の同時更新オペレーションの合計数 サポートされている各リージョン: 1 可能 アカウントあたりのイベントタイプ統計の同時更新オペレーションの最大合計数。
同時トレーニングジョブの合計数 サポートされている各リージョン: 3 不可 アカウントあたりの同時トレーニングジョブの最大合計数。
トレーニングデータサイズ サポートされている各リージョン: 5 GB 不可 Fraud Detector モデルのトレーニングデータの最大サイズ。
アカウントごとの変数の数 サポートされている各リージョン: 5,000 不可 アカウントあたりの変数の最大数。
ディテクターごとのバージョンの数 サポートされている各リージョン: 100 不可 ディテクターあたりのドラフトバージョンの最大数。
モデルごとのバージョンの数 サポートされている各リージョン: 200 不可 モデルあたりのバージョンの最大数。

詳細については、Amazon Fraud Detector ユーザーガイドクォータを参照してください。