AWS Certificate Manager リソースにタグを付ける - AWS Certificate Manager

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AWS Certificate Manager リソースにタグを付ける

タグとは、ACM 証明書に割り当てることができるラベルです。各タグは、キーから構成されます。AWS Certificate Manager コンソール、AWS Command Line Interface (AWS CLI)、または ACM API を使用して、ACM 証明書のタグを追加、表示、または削除します。ACM コンソールに表示するタグを選択することができます。

必要に応じたカスタムタグを作成できます。たとえば、各 ACM 証明書が目的とする環境を識別するために、複数の ACM 証明書に Environment = ProdEnvironment = Beta をタグ付けすることができます。次のリストでは、その他のカスタムタグの例をいくつか追加しています。

  • Admin = Alice

  • Purpose = Website

  • Protocol = TLS

  • Registrar = Route53

その他の AWS リソースもタグ付けをサポートしています。こうして同じタグを別々のリソースに割り当てることができ、これらのリソースが関連付けられることを示します。たとえば、ACM 証明書、ロードバランサー、そして example.com ウェブサイトで使用されるその他のリソースに Website = example.com のようなタグを割り当てることができます。