クラスター設定ファイル - AWS ParallelCluster

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クラスター設定ファイル

AWS ParallelCluster バージョン 3 では、クラスターインフラストラクチャの定義とカスタム AMIs の定義を制御するために、個別の設定ファイルを使用します。すべての設定ファイルは YAML 1.1 ファイルを使用します。それぞれの設定ファイルの詳細については、以下のリンクを参照してください。設定例については、https://github.com/aws/ aws-parallelcluster/tree/release-3.0/cli/tests/pcluster/example_configs」を参照してください。

これらのオブジェクトは、 AWS ParallelCluster バージョン 3 のクラスター設定に使用されます。

クラスター設定ファイルのプロパティ

Region (オプションString)

クラスター AWS リージョン の を指定します。例えば、us-east-2 と指定します。

更新ポリシー: この設定が変更された場合、更新は許可されません。

CustomS3Bucket (オプションString)

クラスター設定ファイルなど、クラスターで使用されるリソースを保存 AWS アカウント するために で作成される Amazon S3 バケットの名前を指定します。 は、クラスターを作成する各 AWS リージョン に 1 つの Amazon S3 バケット AWS ParallelCluster を保持します。デフォルトでは、これらの Amazon S3 バケットには parallelcluster-hash-v1-DO-NOT-DELETE という名前が付けられます。

更新ポリシー: この設定が変更された場合、更新は許可されません。強制的に更新した場合、新しい値は無視され、既存の値が使用されます。

AdditionalResources (オプションString)

クラスターとともに起動する追加の AWS CloudFormation テンプレートを定義します。この追加のテンプレートは、クラスターの外部にありながらクラスターのライフサイクルの一部であるリソースを作成するために使用されます。

値は、すべてのパラメータを指定して、パブリックテンプレートへのHTTPSURLである必要があります。

デフォルト値はありません。

更新ポリシー: この設定は、更新中に変更できます。