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オペレーティングシステム
AWS ParallelCluster は、Amazon Linux 2、Amazon Linux 2023、Ubuntu 22.04、Ubuntu 2004、Red Hat Enterprise Linux 8 (RHEL8)、Rocky 8、Red Hat Enterprise Linux 9 (RHEL9)、および Rocky 9 をサポートしています。AWS ParallelCluster は特定のオペレーティングシステム用に構築済み AMI を提供します。AWS ParallelCluster が提供する AMI の詳細については、「Image セクション」を参照してください。
オペレーティングシステムに関する考慮事項
Ubuntu 22.04
Ubuntu 2204 は ssh 用のより安全なキーを必要とし、デフォルトでは RSA キーをサポートしていません。ed25519 キーを生成し、それをクラスターの作成に使用してください。
Ubuntu 2204 は、そのカーネル用の FSX クライアントがないため、最新のカーネルに更新できません。
RHEL 8
RedHat Enterprise Linux 8.7 (rhel8) は、AWS ParallelCluster バージョン 3.6.0 から追加されています。rhel8 を使用するようにクラスターを設定した場合、任意のインスタンスタイプのオンデマンドコストは、他のサポートされているオペレーティングシステムを使用するようにクラスターを設定した場合よりも高くなります。
料金の詳細については、「オンデマンド料金
Rocky 8
AWS ParallelCluster 3.8.0 は Rocky Linux 8 をサポートしていますが、構築済みの Rocky Linux 8 AMI (x86 および ARM アーキテクチャ用) は利用できません。AWS ParallelCluster 3.8.0 では、CustomAmi プロパティを使用してカスタム AMI を使用した Rocky Linux 8 でのクラスターの作成をサポートしています。カスタム AMI の構築の詳細については、「AWS ParallelCluster AMI カスタマイズ」を参照してください。
ベースの Rocky Linux 8 AMI からカスタム AMI を構築するには、AWS Marketplace
Rocky9
AWS ParallelCluster 3.9.0 は Rocky Linux 9 をサポートしていますが、構築済みの Rocky Linux 9 AMI (x86 および ARM アーキテクチャ用) は利用できません。AWS ParallelCluster 3.9.0 では、CustomAmi プロパティを使用してカスタム AMI を使用した Rocky Linux 9 でのクラスターの作成をサポートしています。カスタム AMI の構築の詳細については、「AWS ParallelCluster AMI のカスタマイズ」を参照してください。ベースの Rocky Linux 9 AMI からカスタム AMI を構築するには、公式の Rocky Linux 9 AMI
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こちら (https://rockylinux.org/cloud-images/
) から Rocky9 AMI ID を使用してインスタンスを起動します。 インスタンスに SSH で接続し、
sudo yum -y update
コマンドを実行します。インスタンスからイメージを作成し、
ParentImage
として使用します。