Unity のサポートに関する特別な考慮事項 - AWS SDK for .NET

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Unity のサポートに関する特別な考慮事項

Unity アプリケーションに AWS SDK for .NET および .NET Standard 2.0 を使用する際、アプリケーションは、NuGet を使用せず、AWS SDK for .NET アセンブリ (DLL ファイル) を直接参照します。この要件を考慮すると、実行する必要がある重要なアクションは次のとおりです。

  • IL2CPP を使用して Unity プロジェクトをビルドする場合、コードのストリッピングが行われないようにするため、link.xml ファイルをアセットフォルダに追加する必要があります。link.xml ファイルには、使用しているすべての AWSSDK アセンブリがリストされている必要があり、各アセンブリには preserve="all" 属性が含まれている必要があります。以下のスニペットは、このファイルの例です。

    <linker> <assembly fullname="AWSSDK.Core" preserve="all"/> <assembly fullname="AWSSDK.DynamoDBv2" preserve="all"/> <assembly fullname="AWSSDK.Lambda" preserve="all"/> </linker>
注記

この要件に関連する重要な背景情報については、https://aws.amazon.com/blogs/developer/referencing-the-aws-sdk-for-net-standard-2-0-from-unity-xamarin-or-uwp/ の記事を参照してください。

これらの特別な考慮事項に加えて、バージョン 3.5 の AWS SDK for .NET への Unity アプリケーションの移行については、バージョン 3.5 の変更点 を参照してください。