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VPC Lattice のターゲットとしての Application Load Balancer
VPC Lattice ターゲットグループを作成し、1 つの内部 Application Load Balancer をターゲットとして登録し、このターゲットグループにトラフィックを転送するように VPC Lattice サービスを設定できます。このシナリオでは、トラフィックがターゲットに到達するとすぐに、Application Load Balancer がルーティングの決定を引き継ぎます。この設定では、Application Load Balancer のレイヤー 7 リクエストベースのルーティング機能を、IAM 認証と認可などの VPC Lattice がサポートする機能や VPC とアカウントの間の接続と組み合わせて使用できます。
制限
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タイプ
ALB
の VPC Lattice ターゲットグループでは、1 つの内部 Application Load Balancer をターゲットとして登録できます。 -
1 つの Application Load Balancer を、2 つの異なる VPC Lattice サービスで使用される最大 2 つの VPC Lattice ターゲットグループのターゲットとして登録できます。
-
VPC Lattice は、
ALB
タイプのターゲットグループにはヘルスチェックを行いません。ただし、Elastic Load Balancing のターゲットには、ロードバランサーレベルで個別にヘルスチェックを設定できます。詳細については、「Application Load Balancer ユーザーガイド」の「ターゲットグループのヘルスチェック」を参照してください。
前提条件
VPC Lattice ターゲットグループにターゲットとして登録する Application Load Balancer を作成します。ロードバランサーは次の基準を満たしている必要があります。
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ロードバランサースキームは [内部] です。
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Application Load Balancer は VPC Lattice ターゲットグループと同じアカウントにあり、[アクティブ] 状態である必要があります。
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Application Load Balancer は、VPC Lattice ターゲットグループと同じ VPC にある必要があります。
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Application Load Balancer の HTTPS リスナーを使用すると、TLS を終了できます。ただし、VPC Lattice サービスがロードバランサーと同じ SSL/TLS 証明書を使用している場合に限ります。
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VPC Lattice サービスのクライアント IP を
X-Forwarded-For
リクエストヘッダーに保存するには、Application Load Balancer の属性routing.http.xff_header_processing.mode
をPreserve
に設定する必要があります。値がPreserve
の場合、ロードバランサーは HTTP リクエストのX-Forwarded-For
ヘッダーを保持し、変更を加えずにターゲットに送信します。
詳細については、「Application Load Balancer ユーザーガイド」の「Application Load Balancer の作成」を参照してください。
ステップ 1: ALB タイプのターゲットグループを作成する
以下の手順に従って、ターゲットグループを作成します。VPC Lattice はALB
ターゲットグループのヘルスチェックをサポートしていないことに注意してください。ただし、Application Load Balancer のターゲットグループのヘルスチェックを設定できます。詳細については、「Application Load Balancer ユーザーガイド」の「ターゲットグループのヘルスチェック」を参照してください。
ターゲットグループを作成するには
Amazon VPC コンソール (https://console.aws.amazon.com/vpc/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインの [VPC Lattice] で [ターゲットグループ] を選択します。
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[ターゲットグループの作成] を選択します。
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[Specify target group details] ページの [基本設定] で、[Application Load Balancer] をターゲットタイプとして選択します。
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[ターゲットグループ名] に、ターゲットグループの名前を入力します。
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[プロトコル] で
HTTP
またはHTTPS
を選択します。ターゲットグループのプロトコルは、内部 Application Load Balancer のリスナーのプロトコルと一致する必要があります。 -
[ポート] で、ターゲットグループのポートを指定します。このポートは、内部 Application Load Balancer のリスナーのポートと一致する必要があります。または、ここで指定するターゲットグループのポートと一致するリスナーポートを内部 Application Load Balancer に追加することもできます。
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[VPC] で、内部 Application Load Balancer を作成したときに選択したものと同じ仮想プライベートクラウド (VPC) を選択します。これは VPC Lattice リソースを含む VPC になります。
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[プロトコルバージョン] で、Application Load Balancer がサポートするプロトコルバージョンを選択します。
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(オプション) 必要なタグを追加します。
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[Next (次へ)] を選択します。
ステップ 2: Application Load Balancer をターゲットとして登録する
今すぐロードバランサーをターゲットとして登録できますが、後で登録することもできます。
Application Load Balancer をターゲットとして登録するには
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[今すぐ登録] を選択します。
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[Application Load Balancer] で、内部 Application Load Balancer を選択します。
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[ポート] はデフォルトのままにするか、必要に応じて別のポートを指定します。このポートは、Application Load Balancer の既存のリスナーポートと一致する必要があります。一致するポートがない状態で続行すると、トラフィックが Application Load Balancer に到達しません。
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[ターゲットグループの作成] を選択します。