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VPC Lattice サービスの使用を開始する前に、リスナーを追加する必要があります。リスナーとは、設定したプロトコルとポートを使用して接続リクエストをチェックするプロセスです。リスナーに対して定義したルールにより、サービスが登録済みターゲットにリクエストをルーティングする方法が決まります。

リスナーの設定
リスナーは次のポートとプロトコルをサポートします。
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プロトコル: HTTP、HTTPS、TLS
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ポート: 1 ~ 65535
リスナープロトコルが HTTPS の場合、VPC Lattice は VPC Lattice が生成した FQDN に関連付けられた TLS 証明書をプロビジョニングして管理します。VPC Lattice は HTTP/1.1 と HTTP/2 の TLS をサポートしています。HTTPS リスナーを使用してサービスを設定すると、VPC Lattice では Application-Layer Protocol Negotiation (ALPN) を使用して HTTP プロトコルを自動的に決定します。ALPN が存在しない場合、VPC Lattice はデフォルトで HTTP/1.1 に設定します。詳細については、「HTTPS リスナー」を参照してください。
VPC Lattice は HTTP、HTTPS、HTTP/1.1、HTTP/2 をリッスンして、これらのプロトコルおよびバージョンのいずれかでターゲットと通信します。リスナーとターゲットグループのプロトコルが一致する必要はありません。VPC Lattice はプロトコルとバージョン間のアップグレードおよびダウングレードのプロセス全体を管理します。詳細については、「プロトコルバージョン」を参照してください。
TLS リスナーを作成して、アプリケーションが VPC Lattice の代わりに暗号化されたトラフィックを復号するようにできます。詳細については、「TLS リスナー」を参照してください。
VPC Lattice では WebSocket はサポートされていません。