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Elastic Transcoder でジョブを作成する
ジョブは、 AWS Management Console または Elastic Transcoder Create Job API アクションを使用して作成できます。次の手順では、コンソールを使用してジョブを作成する方法を説明します。API を使用してジョブを作成する方法については、「ジョブを作成する」を参照してください。
ジョブのステータスが変化したとき (Elastic Transcoder でジョブの処理をスタートまたは終了したときや、警告またはエラーの条件が発生したときなど) に通知するように、Elastic Transcoder を設定できます。詳細については、「Elastic Transcoder でパイプラインを作成する」を参照してください。
ジョブを作成した後でジョブを更新することはできません。ジョブの設定を変更する必要がある場合は、そのジョブをキャンセルし、キャンセルしたジョブに基づいて新しいジョブを作成し、該当する値を更新して、新しいジョブを完成します。
注記
ジョブを作成する前に、ジョブを管理するパイプライン (キュー) を作成する必要があります。パイプラインの作成に関する詳細については、「Elastic Transcoder でパイプラインを作成する」を参照してください。また、Elastic Transcoder のデフォルトのプリセットで提供される以外の設定を使用してファイルを変換する場合は、新しいプリセットを作成する必要があります。プリセットの作成に関する詳細については、「Elastic Transcoder でプリセットを作成する」を参照してください。
Elastic Transcoder コンソールを使用してジョブを作成する方法
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Elastic Transcoder コンソールのナビゲーションバーで、変換ジョブで使用するパイプラインに対応するリージョンを選択します。パイプラインは、パイプラインを作成したリージョンでのみ使用できます。
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コンソールのナビゲーションペイン (左側) で、[Pipelines] (パイプライン) をクリックします。(ファイルのトランスコードに使用するジョブをパイプライン (キュー) に作成します。)
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[Pipelines] (パイプライン) ページで、[Create New Job] (新しいジョブの作成) をクリックします。
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適切な値を入力します。各フィールドの詳細については、「Elastic Transcoder ジョブの作成時に指定する設定」を参照してください。
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[Create Job](新しいジョブの作成) をクリックします。ジョブは、作成するとすぐに開始されます。
注記
ジョブが
Access Denied
エラーで失敗する場合は、Test Role
API アクションを実行して、エラーの原因を判断することをお勧めします。詳細については、「ロールのテスト」を参照してください。